Shurink,ripping and I

行ってきました
マーヴルシネマティックユニバース
Phase2のラスト作品
アントマンであります


前にも使ったチラシ

ポスター

コレさあ
トレーラーと言うか予告編どうかと思うよ

なんとなくコミカルな部分を強調しすぎに思う


本国版はこんな感じ

主役はポール・ラッド演ずるスコット・ラングなんですが
もともと、アントマンのコミック版は
マイケルダグラス演ずる、ヘンリー･ピムのコードネームで
コミック版でもスコットが2代目を襲名すると言ういきさつになってます
でねぇ
これ、主演一応　ポールラッドなんだけど
お話しは、ピム博士に重きが置かれていて
はっきり言って、マイケルダグラスが主演みたいなもの（笑）
だけど、マイケルダグラスが　役者としての格をたてに
自分が主役見たい話になっているかと言うとそうではなくて
2組の親子を対比させて、美味いこと　ダグラスがラッドを「喰う」
という、事態を避けているのは
やっぱ脚本の上手さだよなぁ
チラシでは仲間が蟻であるコトを
ちょっと面白おかしくｍ取り上げてますけど
主人公は、仲間の蟻に名前をつけて呼んだりして
消耗品の扱いにはしていないところがえらいですね

見所は　ホープ・ヴァンダイン役の
エヴァンジェリン・リリーですかね
ワタシこの女優さんみたいな鼻好きです
格闘技のトレーニングがセクシーです
まえに、ATOMの話をしましたが
ATOMはマーヴルではなくて
DCのキャラクターでした

やっぱり小さくなるヒーローなんだけど

DCには別にCAPTAIN ATOMというキャラクターもいてややこしいですな
おまけ
スコットが脱走したのを見つける警官
が飲んでいるのは

ヤクルト
ヤクルトってアメリカでも売られているのかしら