アメリカの俳優 マーチン・ランドー氏がお亡くなりになりました。
89歳
享年という場合は、数え年で言うのが普通ですが、アメリカではどうなんですかね。
NY timesの記事だと エド・ウッドでオスカーを取った俳優
という見出しで、スパイ大作戦で知られる・・・
という記事。
スパイ大作戦での役名は Rollin Hand (ローラン・ハンド)
Mission Impossible のトム・クルーズ氏の役名はEthan Hunt(イーサン・ハント)
韻を踏んでいるというか、同じようなイントネーション
トム君はローランのファンでだったそうで、だから一作目でジムの扱いがひどいのかな
ローランのほうは、日本語では、ローランってかかれるけど、これローリンに
近いんじゃないか
スパイ大作戦はSr1においてはセミレギュラーの扱いだったみたいですが
私の記憶では、リーダーのダンはマスクかぶってぜんぜん別人になっちゃって
ぜんぜん出てこなくて、ローランが主役みたいだなぁ
という感想、まあSr1はそんなに見てないんですけど
映画は、知的な詐欺ゲームというよりは、Sr1のちょいとアクションの入ってる感じで
MISSON:Impossibleの第一作が公開されたときの違和感て
たぶん、トム君はSr1をベースにしてるんだけど、みんなはSr2以降のイメージしかないからだったんじゃないかな
スパイ大作戦での吹き替えは、名優、納谷 悟朗さんスパイ大作戦でランドー氏の
後を引き継いだ、レナード・ニモイ氏の吹き替えも勤めてます。
まあ普通の人はランドー氏というと、スパイ大作戦ですが
もうひとつ
スペース1999というシリーズがあります。
月面基地が廃棄された放射性物質の爆発事故で、起動を外れて宇宙をさまよう
というプロットで、全然テイストの違う2つのシーズンという面白い構成
wikipediaを見ると
「両シーズンでは作品のカラーが大きく異なる。第1シーズンはミニチュア特撮の
リアル感とストーリーの壮大さで骨太な作風だったが、視聴率の悪さから、
やや地味だった作品のムードが反省され、第2シーズンでは、
より派手さと娯楽色をつよめた作風となった。」
後半部分はあってますけど、前半は ちょいと違う
ぜんぜん骨太じゃないし、明らかに脚本の練りこみが足りなくて
説明不足というか、
理由はわからないけどうまく行ったんだからいいじゃないか
とか
SFなのになんだかオカルトチックな結末だったり
シリーズとして一貫していないというか
設定を生かしきっていないようなハナシが多かったイメージです
で、コレお日本ではSr1だけ放映されてSr2はキー局での放映がありませんで
1981年に至って、TV朝日がSr1の再放送のあとに放映したのが唯一です
ワタシケーブルTVで見ました
Sr2のほうが好きです
お気に入りは
ジーニア・マートンさん演じるサンドラ・ベネス
wikipediaの写真かわいくないなぁ
劇中だとかわいいんだけど
コレは結構かわいいけど、劇中の彼女のかわいさとはちょっとちがう
Sr2はスタートレックのスタッフを入れて、
レギュラーに宇宙人も参加して
Sr1のこんな感じから
こんな風になります
ランドー氏は、出ずっぱりでもなく、ぜんぜん出てこないわけでもなく
いい感じででてまして、吹き替えは、隠密同心 井坂十蔵じゃなかった瑳川哲朗さん
面白いのは瑳川哲朗さんも劇場版スタートレックでレナードニモイの吹き替えをしているということ
スポック役は最初はランドーさんに来たハナシでソレを蹴ってローラン役について
スポックはニモイ氏が引き受け、ランドー氏の後任をニモイ氏が勤め
吹き替えは、2人がお互いに別のシリーズで勤めたというのは面白いですね
Sr2のキーポイント
カトリーヌ・シェル演じる、変身宇宙人マヤ
ワタシ、こっちも大丈夫です。(笑)
きれいでしょ
ぜんぜん、ランドー氏のこと言ってなくて申し訳ない。
何はともあれR.I.P
おまけ
21世紀プロの作品は、公表であろうと無かろうと1シーズンモノが多い
1999のSr2というのは異例だそうで、コレのほかにSr2が制作されたのは
プロテクター電光石火のみ
コレは、ワタクシは、伯爵夫人のニリー・ドーン・ポーターと
出てくる車目当てで見てました。
せーろくさま
やっぱ、年またぎでしたか(笑)
でも日本のショップは並べておくのでああいう悲劇が発生します(笑)
メイクアップのニュースとか、ROMUのワッツアップとかラクーンのニュースとか
あちこちからもらって、スキャンしてあるんですが
なかなか整理が・・・
89歳
享年という場合は、数え年で言うのが普通ですが、アメリカではどうなんですかね。
NY timesの記事だと エド・ウッドでオスカーを取った俳優
という見出しで、スパイ大作戦で知られる・・・
という記事。
スパイ大作戦での役名は Rollin Hand (ローラン・ハンド)
Mission Impossible のトム・クルーズ氏の役名はEthan Hunt(イーサン・ハント)
韻を踏んでいるというか、同じようなイントネーション
トム君はローランのファンでだったそうで、だから一作目でジムの扱いがひどいのかな
ローランのほうは、日本語では、ローランってかかれるけど、これローリンに
近いんじゃないか
スパイ大作戦はSr1においてはセミレギュラーの扱いだったみたいですが
私の記憶では、リーダーのダンはマスクかぶってぜんぜん別人になっちゃって
ぜんぜん出てこなくて、ローランが主役みたいだなぁ
という感想、まあSr1はそんなに見てないんですけど
映画は、知的な詐欺ゲームというよりは、Sr1のちょいとアクションの入ってる感じで
MISSON:Impossibleの第一作が公開されたときの違和感て
たぶん、トム君はSr1をベースにしてるんだけど、みんなはSr2以降のイメージしかないからだったんじゃないかな
スパイ大作戦での吹き替えは、名優、納谷 悟朗さんスパイ大作戦でランドー氏の
後を引き継いだ、レナード・ニモイ氏の吹き替えも勤めてます。
まあ普通の人はランドー氏というと、スパイ大作戦ですが
もうひとつ
スペース1999というシリーズがあります。
月面基地が廃棄された放射性物質の爆発事故で、起動を外れて宇宙をさまよう
というプロットで、全然テイストの違う2つのシーズンという面白い構成
wikipediaを見ると
「両シーズンでは作品のカラーが大きく異なる。第1シーズンはミニチュア特撮の
リアル感とストーリーの壮大さで骨太な作風だったが、視聴率の悪さから、
やや地味だった作品のムードが反省され、第2シーズンでは、
より派手さと娯楽色をつよめた作風となった。」
後半部分はあってますけど、前半は ちょいと違う
ぜんぜん骨太じゃないし、明らかに脚本の練りこみが足りなくて
説明不足というか、
理由はわからないけどうまく行ったんだからいいじゃないか
とか
SFなのになんだかオカルトチックな結末だったり
シリーズとして一貫していないというか
設定を生かしきっていないようなハナシが多かったイメージです
で、コレお日本ではSr1だけ放映されてSr2はキー局での放映がありませんで
1981年に至って、TV朝日がSr1の再放送のあとに放映したのが唯一です
ワタシケーブルTVで見ました
Sr2のほうが好きです
お気に入りは
ジーニア・マートンさん演じるサンドラ・ベネス
wikipediaの写真かわいくないなぁ
劇中だとかわいいんだけど
コレは結構かわいいけど、劇中の彼女のかわいさとはちょっとちがう
Sr2はスタートレックのスタッフを入れて、
レギュラーに宇宙人も参加して
Sr1のこんな感じから
こんな風になります
ランドー氏は、出ずっぱりでもなく、ぜんぜん出てこないわけでもなく
いい感じででてまして、吹き替えは、隠密同心 井坂十蔵じゃなかった瑳川哲朗さん
面白いのは瑳川哲朗さんも劇場版スタートレックでレナードニモイの吹き替えをしているということ
スポック役は最初はランドーさんに来たハナシでソレを蹴ってローラン役について
スポックはニモイ氏が引き受け、ランドー氏の後任をニモイ氏が勤め
吹き替えは、2人がお互いに別のシリーズで勤めたというのは面白いですね
Sr2のキーポイント
カトリーヌ・シェル演じる、変身宇宙人マヤ
ワタシ、こっちも大丈夫です。(笑)
きれいでしょ
ぜんぜん、ランドー氏のこと言ってなくて申し訳ない。
何はともあれR.I.P
おまけ
21世紀プロの作品は、公表であろうと無かろうと1シーズンモノが多い
1999のSr2というのは異例だそうで、コレのほかにSr2が制作されたのは
プロテクター電光石火のみ
コレは、ワタクシは、伯爵夫人のニリー・ドーン・ポーターと
出てくる車目当てで見てました。
せーろくさま
やっぱ、年またぎでしたか(笑)
でも日本のショップは並べておくのでああいう悲劇が発生します(笑)
メイクアップのニュースとか、ROMUのワッツアップとかラクーンのニュースとか
あちこちからもらって、スキャンしてあるんですが
なかなか整理が・・・