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大谷翔平、MBL相手に100マイル直球!「マイルネ」

2014-11-13 08:15:27 | スポーツ

 日米野球で日本が先勝です。完封リレー中でも注目を集めたのが大谷(日本ハム)投手大リーガー相手に直球真っ向勝負、相手が大きくて投げやすかった。と試合後、余裕の発言。メジャーにいっても20勝が期待できる逸材、日本で二刀流などしてる場合ではありません。さらなる変化球などをマスターして、全盛期に少しでも早くメジャー挑戦して欲しいものです。メジャーも筆者世代が子供時代に感じていた印象と異なり球団が多くなりすぎレベルが低下しているのかもしれませんが、大谷投手の夢とは関係ありません。2年後は、投手王国日本のエースとして最強投手陣を率いてWBC世界一奪還も夢ではありません。

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以下コピー 8年ぶり開催の日米野球で、大谷(日本ハム)がMLBオールスター相手に衝撃の代表デビューを果たした。8回に3番手で登板。最速159キロの直球で押し、この回を3者凡退に封じた。試合は先発・前田(広島)から4投手の継投で完封勝ち。17年に予定されている「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」での世界一奪還を目指す小久保監督率いる「侍ジャパン」にとって、幸先のいい第一歩となった。

 球場中の視線が、マウンドに立つ20歳の青年に注がれた。10球目。スタンドがどよめいた。8回2死。ゾブリストに投じた大谷の初球は159キロを計測。その後、158キロの速球でストライクを奪うと、最後も158キロの真っすぐで一ゴロに。1イニングを3者凡退に抑えた。

 「直球が持ち味なのでスピードで押し込めて良かった。ゼロで抑えられて良かった」。衝撃の侍デビューを飾った。

 気負いはなかった。マウンドに向かうまでは緊張したというが、打者に対峙(たいじ)すると平常心になった。先頭の8番・エスコバルを右飛、前夜(11日)の阪神・巨人連合との試合で本塁打を放ったファウラーは左飛に。「的(相手打者)が大きくて、投げやすかった」。全12球中、10球を150キロ超の速球で攻め、日米野球14年ぶりの完封勝利に一役買った。

 海の向こうでの戦いは、常に憧れの舞台だ。2012年10月。花巻東高3年時、メジャー挑戦を公言した。「メジャーに行く人って、みんな『挑戦』って言うじゃないですか。その時点でやっぱり上に見ていると思う。一番上のところに憧れを持つことは普通のこと」。純粋な思いから、メジャーを目指した。

 ドラフト1位で指名した日本ハムから“二刀流”という新たな道を提示され、入団を決意した。それでも「その時の自分の気持ちを口にすることは大事。あの時の段階で(メジャー挑戦を)言って良かったと思う。僕の中で吹っ切れた部分もあった」。高卒2年目の今季、チーム最多の11勝(4敗)を挙げるまでに成長し、二刀流選手としてはベーブ・ルース以来の「10勝、10本塁打以上」をマークした。

次の登板は第5選寒い、札幌ドーム 以下コピー   大谷は一昨年のドラフト直前、一度はメジャー挑戦を表明。憧れのメジャーリーガーを相手に、初陣でいきなり強烈なインパクトを与えた。次回の登板は第5戦(18日、札幌ドーム)。先発として再びメジャー屈指の強打者を迎え撃つ。「登板までに何回かブルペンに入ると思うので、修正しながら(感覚を)つかんでいきたい」と大谷は気合を入れた。

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