『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

大リーグ74億打線日本の投手リレーに『ノーヒット・ノーラン』

2014-11-16 08:10:25 | スポーツ

 74億円も貰っている大リーガー打線が沈黙です。正に『沈黙は💲です。』今までの投手も含めてもはや日本投手の活躍はフロックではなく必然です。大リーガーのレベルが下がったのか、日本プロ野球のレベルが上がったのか定かではありませんが、日本人にとって誇れる事態です。ソフトバンクに象徴されるように今後日本人選手、特に投手の年俸は上がるでしょう。そうしないと大リーグに根こそぎ持っていかれます。日本プロ野球が大リーグ養成の付属機関になりかねません。昨日は観る気はなかったのに、つまらないモンゴル大相撲の後、つい初めから観てしまい則本投手の変化球のキレに驚かされました。日本人の少年たちに夢を与える活躍は素晴らしいの一言です。但残り2試合は大リーガーがマジで挑んでくると思います。テニスで活躍の錦織選手といい飲食店には辛い2,3日です。

 以下コピー 日米野球第3戦(侍ジャパン4-0MLBオールスター、侍ジャパン3勝、15日、東京ドーム)米大リーグを代表する強打者たちが、ベンチで頭を抱えた。

 「普通、こういうシリーズではいい投手から順番に出てくるものじゃないか。それなのに、きょうの則本が最もよかった。最高級の投手だ」

 最後の打者になった4番のモーノー(ロッキーズ)は、日本の投手層に舌を巻いた。ナ・リーグ首位打者は前日14日の第2戦で本塁打を放ったが、4打数無安打2三振と沈黙。ア・リーグ首位打者のアルテューベ(アストロズ)も途中出場したが、九回に空振り三振。「日本の投手が良すぎる」とお手上げだ。

 80年前の日米野球。土砂降りの福岡・小倉ではベーブ・ルースが雨傘を差して守り、それでも勝った。今回もメジャー軍団は滞在中、休日や自由時間を利用して大阪城、京都・清水寺、東京・築地市場など、観光を重ねている。だがいまや侍ジャパンを事業化し、本気で向かってくる日本に、やすやすと勝てるはずもない。

 「牧田も則本とはスタイルの違う投手で、打者が惑わされた。西野も優れたフォークを投げていた」。目を背けたくなるような現実に、ファレル監督も肩を落とした。親善試合を含めて、残りは3試合。意地を見せたい。

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