1、浅間神社は
「甲斐国志」巻之五十八に
「浅間明神
社記曰所祀木花開耶姫命なり・・垂仁天皇八年(己亥)正月始めて神山の麓に祭らる 今此処を山宮と称す 貞観七年(乙酉)十二月九日今の地に遷座あり・・・伊勢大神宮、若宮明神、橋立明神、荒尾明神、稲荷明神、六所明神、天神宮、愛宕権現、藤ノ森社、子持石等皆社中に祀る・・信玄社参の時一詠を遺せり
「移し植る泊瀬の花のしらゆふを掛てそ祈る神のまにまに」
浅間明神の本地は千手千眼観音薩埵なりと謂ふ」とあり。
2、甲斐奈神社の御祭神は菊理比売命、木花咲耶比売命
3、甲斐国分寺:臨済宗妙心寺派 ご本尊は薬師如来
4、大善寺:養老二年(718)行基菩薩が葡萄を持った薬師如来を感得して開基。
「甲斐国志」巻之五十八に
「浅間明神
社記曰所祀木花開耶姫命なり・・垂仁天皇八年(己亥)正月始めて神山の麓に祭らる 今此処を山宮と称す 貞観七年(乙酉)十二月九日今の地に遷座あり・・・伊勢大神宮、若宮明神、橋立明神、荒尾明神、稲荷明神、六所明神、天神宮、愛宕権現、藤ノ森社、子持石等皆社中に祀る・・信玄社参の時一詠を遺せり
「移し植る泊瀬の花のしらゆふを掛てそ祈る神のまにまに」
浅間明神の本地は千手千眼観音薩埵なりと謂ふ」とあり。
2、甲斐奈神社の御祭神は菊理比売命、木花咲耶比売命
3、甲斐国分寺:臨済宗妙心寺派 ご本尊は薬師如来
4、大善寺:養老二年(718)行基菩薩が葡萄を持った薬師如来を感得して開基。