福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

ぶろぐを読んでいただいている品川さんからお便りいただきました。

2011-03-30 | 講員の活動等ご紹介
「身命を賭す、と言う事。発電所で働く人々に何と言ったらいいんでしょう。わたしも大したこともできませんが郡山にいます。私の父の生家も墓地も消滅したと避難できた親戚が避難先から電話くれました。

今日市内の避難所に行ってきました。子供たちの未来のために本の読み聞かせをしています。福聚講のみなさんも機会があれば日本の将来を担う子供達のためにこのような活動をお願いできたらと思います。被災者の子供達は本も無くなり学習の機会が奪われているのです。」
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