華厳経巻七賢首菩薩第八の二
「・・(菩薩は)
童子の身にて正定に入り、壮年の身に於いて三昧より起つことを現じ、壮年の身にて正受に入り老年の身に於いて三昧より起つことを現ず。・・・
一切の毛孔にて正受に入り、一毛端の頭にて三昧より起ち、一毛端の頭にて正受に入り、一切の毛端にて三昧より起つ、一切の毛端にて正受に入り一微塵の中にて三昧より起つ。・・・」
「・・(菩薩は)
童子の身にて正定に入り、壮年の身に於いて三昧より起つことを現じ、壮年の身にて正受に入り老年の身に於いて三昧より起つことを現ず。・・・
一切の毛孔にて正受に入り、一毛端の頭にて三昧より起ち、一毛端の頭にて正受に入り、一切の毛端にて三昧より起つ、一切の毛端にて正受に入り一微塵の中にて三昧より起つ。・・・」