トランプの大統領になり日本やヨーロッパ諸国などの人類の歴史に責任を持つ自由主義陣営は戦々恐々としている。
しかしおろおろしているばかりでは、ロシア・中国・北朝鮮などのならず者国家の思う壺である。
ここはトランプの就任を逆にチャンスと捕らえて、トランプがアメリカファーストで自国以外を守らないと宣言している以上各国は一刻も早く集団防衛策を講じておくほかない。国力の弱い国々がアメリカ抜きで平和を守るためには集団核武装しかないことはウクライナを見ても明々白々である。
そのためには急がなければならない。自由主義陣営はすべての国で核武装に踏み切るべきである。各国バラバラでは国力に限界があるので自由主義陣営諸国が相互に助け合って即時に核武装をとげる集団核武装安保条約を結ぶべきである。これしかトランプ以後の世界を平和に保つ方法はない。
今は一刻も早く非核国が一斉に核武装宣言をする他ない。