高原様
先日の「掌の中の無限」の抜き書きを拝見しました。
私も強く共感いたしました。
善い意識の流れを創りだすための方法は何か?
ということ、これを、どうしても実践していかなくては、
高原さんのおっしゃるとおり、
もう、この国は、日本は立ち行かなくなるという危機感を感じています。
ごく狭い範囲の人付き合いの中ですが、
私が、そのなかで感じるのは以下のようなことです。
現代の日本人は、全体の未来を信じておらず、
全体にとって善い未来を作るということに、
貢献しようとしていないのではないか?
個人の将来を守ることには、敏感になっているが、
遠い未来に対して全く関心がないのではないか?
想像力が自分の寿命という時間軸でしか働かず、
自分の寿命が終わったあとの世界について、
全く貢献する意思がないのではないか?
なぜ、未来に対して関心がないのか?
自分の寿命という時間軸でしか世界を見ることができないか?
未来に貢献しようという意思を持たないのか?
この原因がわかれば、日本は、
変わることができるような気がしていますが、
原因をどう解明していけばいいのか、
今の自分には手も足もでない問題に思えます。
目に見えないもを信じることと、
未来に貢献する意思をもつことは、
同じことではないかと考えます。
そして未来に貢献するということは
過去に感謝するということとも同じだという気もします。
私もあと1か月少々で、40歳になります。
不惑を迎え、自分のこれからの人生のテーマをどう持つべきか考えたとき、
未来に貢献したいという意思を持った人と、
(まだまだメインストリームではないですが、
その意欲をもった人が、いろいろな声を上げ始めていると思います。)
一人でも多く出会い、その出会いを通して、
善い意識の流れを生み出すことに挑戦すること、
それが、自分のテーマではないかと思うようになりました。
自分の精神がその方向へ向かいはじめると、
同じ意識をもつ仲間の姿が見え始めました。
出来るかもしれないと、そういう気持ちが出てきました。
雨の中を彷徨う女性、
それは、自分の姿、現代を生きるすべての女性の姿なのかもしれません。
意識の流れを変えるための日常の修養を自らに課すと同時に、
同じ危機感や意識を持つ人たちとの協調を始めたい。
自分の非力を思うと、大きな不安がよぎりますが、
それでも、まず一歩を踏み出す勇気を持つことでしか、
善き未来に向かう方法はない。
大言壮語ばかりで、
まだまだ足元がグラグラして、
すぐによろけて転びそうになる情けない自分ですが、
信心を積むことで、おかげをいただけると信じて、
善き未来へ向かう意識の流れをつくりだしたい、
そう思うに至りました。
これからも、どうぞお力をおかしください。
今後ともご指導、お願い申し上げます。
YN
先日の「掌の中の無限」の抜き書きを拝見しました。
私も強く共感いたしました。
善い意識の流れを創りだすための方法は何か?
ということ、これを、どうしても実践していかなくては、
高原さんのおっしゃるとおり、
もう、この国は、日本は立ち行かなくなるという危機感を感じています。
ごく狭い範囲の人付き合いの中ですが、
私が、そのなかで感じるのは以下のようなことです。
現代の日本人は、全体の未来を信じておらず、
全体にとって善い未来を作るということに、
貢献しようとしていないのではないか?
個人の将来を守ることには、敏感になっているが、
遠い未来に対して全く関心がないのではないか?
想像力が自分の寿命という時間軸でしか働かず、
自分の寿命が終わったあとの世界について、
全く貢献する意思がないのではないか?
なぜ、未来に対して関心がないのか?
自分の寿命という時間軸でしか世界を見ることができないか?
未来に貢献しようという意思を持たないのか?
この原因がわかれば、日本は、
変わることができるような気がしていますが、
原因をどう解明していけばいいのか、
今の自分には手も足もでない問題に思えます。
目に見えないもを信じることと、
未来に貢献する意思をもつことは、
同じことではないかと考えます。
そして未来に貢献するということは
過去に感謝するということとも同じだという気もします。
私もあと1か月少々で、40歳になります。
不惑を迎え、自分のこれからの人生のテーマをどう持つべきか考えたとき、
未来に貢献したいという意思を持った人と、
(まだまだメインストリームではないですが、
その意欲をもった人が、いろいろな声を上げ始めていると思います。)
一人でも多く出会い、その出会いを通して、
善い意識の流れを生み出すことに挑戦すること、
それが、自分のテーマではないかと思うようになりました。
自分の精神がその方向へ向かいはじめると、
同じ意識をもつ仲間の姿が見え始めました。
出来るかもしれないと、そういう気持ちが出てきました。
雨の中を彷徨う女性、
それは、自分の姿、現代を生きるすべての女性の姿なのかもしれません。
意識の流れを変えるための日常の修養を自らに課すと同時に、
同じ危機感や意識を持つ人たちとの協調を始めたい。
自分の非力を思うと、大きな不安がよぎりますが、
それでも、まず一歩を踏み出す勇気を持つことでしか、
善き未来に向かう方法はない。
大言壮語ばかりで、
まだまだ足元がグラグラして、
すぐによろけて転びそうになる情けない自分ですが、
信心を積むことで、おかげをいただけると信じて、
善き未来へ向かう意識の流れをつくりだしたい、
そう思うに至りました。
これからも、どうぞお力をおかしください。
今後ともご指導、お願い申し上げます。
YN