増上寺では可愛い幼稚園児たちがお釈迦様に甘茶をかけていました。
根本説一切有部毘奈耶雜事には「菩薩生れる時、帝釋天は親しく自ら手に承けて、蓮花上に置きたまう。(釈尊は)扶侍せざるに足を蹈んで七花行き、七歩み已り、遍く四方を觀て手にて上下を指し、是の如くの語をなしたまふ。『此れ即ち
是我が最後の生身なり。天上天下唯我獨尊。』梵王は傘を捧げ、天帝は拂を執る。虚空の中において龍王は
水を注ぐ。一温一冷にして菩薩を灌浴す・・」とあります。
根本説一切有部毘奈耶雜事には「菩薩生れる時、帝釋天は親しく自ら手に承けて、蓮花上に置きたまう。(釈尊は)扶侍せざるに足を蹈んで七花行き、七歩み已り、遍く四方を觀て手にて上下を指し、是の如くの語をなしたまふ。『此れ即ち
是我が最後の生身なり。天上天下唯我獨尊。』梵王は傘を捧げ、天帝は拂を執る。虚空の中において龍王は
水を注ぐ。一温一冷にして菩薩を灌浴す・・」とあります。