福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

福聚講今日の言葉

2014-02-18 | 法話
「戦争で足を失った。子供も失った。戦地から帰還した夫は足のない私を見て去った。自殺しようとした。しかし父から『お前が生きているだけで自分が助かる』といわれた。伯母が聖書をもってきた、読んでいるうち『世の友は私を捨てるとも神は愛なり、顧みてくださる。』という言葉があり、『こんな者でも助けてください』と祈ったら、朝の太陽が温かく感じられた。そして伝道するようになり、ついに教会を作った。」(平成12年4月30日のテレビで沖縄の方の話)
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