福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

有疾を現じて有疾を待つ。病に応じて薬を投じ、迷いを悲しんで指南

2021-08-06 | お大師様のお言葉

「栄貴を示して栄貴を導き、有疾を現じて有疾を待つ。病に応じて薬を投じ、迷いを悲しんで指南す。(恵果和上は、栄貴を求める者には栄貴を与え、病気の者には病気を治して、応病与薬で迷いを抜いた。大師の「大唐神都青龍寺故三朝國師灌頂阿闍梨耶恵果和上之碑」より。)

密教いや宗教そのものは現世利益がなければここまで何千年も存続できなかったことはだれしも認める所です。霊験は必ずあります。諦めないで祈り続ける事です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« どのような「個」でも「全」... | トップ | 「般若波羅蜜を念ぜば則ち疾... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

お大師様のお言葉」カテゴリの最新記事