Fukunosukeです。
クンジャでは、朝食が宿泊料に含まれています。
朝食は、“係りの人(バトラーとは呼びたくない)”が希望の時間に部屋に
来て作ってくれます。
これがその“係りの人”。頑張ってくれています。とても善良な人達です。
僕はミ・ゴレン。何故こんなにカトラリーが要るのかな?
hiyokoはオムレツ。“タコ足”のウィンナーに、しばし目が点。
食べてみましょうか、、、。
、、、ま、まずい、、、。
一所懸命作ってくれたのにゴメン、、、。でも、マズイよ、、、。スマヌ。
ミ・ゴレンは作りおきを温めなおしたみたいで、モフモフした食感。
オムレツに至っては、、、そうだなぁ、、、例えて言うなら、、、
「お母さんが中学時代の同窓会を兼ねて里帰りした金曜。
仕事から疲れて帰ってきたお父さんが、夜、慣れない
手付きで卵焼きを作ってくれました、、、お母さんのより
おいしくなかったけど、何だかあったかい感じがしました。」
何となく伝わりますか?
「お父さんの卵焼き」には懲りたので、次の朝はSOHOという近所のカフェ
からサンドウィッチ2種をデリバリー。盛り付けとテーブルセッティング
だけしてもらいました。どうにも色気のない一皿ですが、それでもマシ。
実はクンジャ、街ヴィラだけに、こういう使い方は大きなホテルが真似でき
ない良さでもあるのです。デリバリーのお店リストも有名どころばかり。
リストに載っていない店でも、お願いすれば買い出しに行ってくれます。
例えば、クンジャの近くのパサール(市場)に、ワルン・バリという、この
辺ではとりわけ評判のナシチャンプルを出すローカルなワルンがあります。
「今日はお昼を部屋で食べたいんだけど、ワルン・バリに行ってナシチャン
プルを2つ買って来てもらえるかな? ひとつはブサール(大盛り)ね。」
この手間を頼んで、支払ったのはナシチャンプルの料金だけ(数百円)。
そしてこれがワルン・バリのナシチャンプル。
紙で包装(ブンクス)してあったものを、きれいにお皿に盛ってくれました。
、、、またしてもカトラリーたくさん。どうしていいかワカラン。
おいしかったー。僕ら、ナシチャンプル初心者なので他所をあまり
知らないのですが、スパイシーでスキッとしていて気に入りました。
こういうちょっとした融通が利くのはいいところ。さらに、「クタエリアの
移動はホテルカーで無料」というのがあるのですが、「ホテル⇔クタの
行き来」だけでなく、「クタ内での移動」も頼めるのです。
どういうことかと言うと、「スミニャックで夕日を見た後、ヴィラ・アイルに
夕飯食べに行くから、6時半にビーチに迎えに来て」と頼むと、来てくれる
のです。もちろんタダ。タクシーに乗っても200円ですが、なんとなく得した
気分になります。
クンジャって意外にいいじゃん。
クンジャでは、朝食が宿泊料に含まれています。
朝食は、“係りの人(バトラーとは呼びたくない)”が希望の時間に部屋に
来て作ってくれます。
これがその“係りの人”。頑張ってくれています。とても善良な人達です。
僕はミ・ゴレン。何故こんなにカトラリーが要るのかな?
hiyokoはオムレツ。“タコ足”のウィンナーに、しばし目が点。
食べてみましょうか、、、。
、、、ま、まずい、、、。
一所懸命作ってくれたのにゴメン、、、。でも、マズイよ、、、。スマヌ。
ミ・ゴレンは作りおきを温めなおしたみたいで、モフモフした食感。
オムレツに至っては、、、そうだなぁ、、、例えて言うなら、、、
「お母さんが中学時代の同窓会を兼ねて里帰りした金曜。
仕事から疲れて帰ってきたお父さんが、夜、慣れない
手付きで卵焼きを作ってくれました、、、お母さんのより
おいしくなかったけど、何だかあったかい感じがしました。」
何となく伝わりますか?
「お父さんの卵焼き」には懲りたので、次の朝はSOHOという近所のカフェ
からサンドウィッチ2種をデリバリー。盛り付けとテーブルセッティング
だけしてもらいました。どうにも色気のない一皿ですが、それでもマシ。
実はクンジャ、街ヴィラだけに、こういう使い方は大きなホテルが真似でき
ない良さでもあるのです。デリバリーのお店リストも有名どころばかり。
リストに載っていない店でも、お願いすれば買い出しに行ってくれます。
例えば、クンジャの近くのパサール(市場)に、ワルン・バリという、この
辺ではとりわけ評判のナシチャンプルを出すローカルなワルンがあります。
「今日はお昼を部屋で食べたいんだけど、ワルン・バリに行ってナシチャン
プルを2つ買って来てもらえるかな? ひとつはブサール(大盛り)ね。」
この手間を頼んで、支払ったのはナシチャンプルの料金だけ(数百円)。
そしてこれがワルン・バリのナシチャンプル。
紙で包装(ブンクス)してあったものを、きれいにお皿に盛ってくれました。
、、、またしてもカトラリーたくさん。どうしていいかワカラン。
おいしかったー。僕ら、ナシチャンプル初心者なので他所をあまり
知らないのですが、スパイシーでスキッとしていて気に入りました。
こういうちょっとした融通が利くのはいいところ。さらに、「クタエリアの
移動はホテルカーで無料」というのがあるのですが、「ホテル⇔クタの
行き来」だけでなく、「クタ内での移動」も頼めるのです。
どういうことかと言うと、「スミニャックで夕日を見た後、ヴィラ・アイルに
夕飯食べに行くから、6時半にビーチに迎えに来て」と頼むと、来てくれる
のです。もちろんタダ。タクシーに乗っても200円ですが、なんとなく得した
気分になります。
クンジャって意外にいいじゃん。