ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2008(12):セントーサのダイニング

2008-05-19 22:52:05 | バリ旅行2008
Fukunosukeです。



アナンタラの夕陽を楽しんだ後は、注目度抜群の最新ヴィラ・リゾート、
セントーサのレストラン、ブロッサムに突入。
(こうして紹介していくと、なんだかやたら忙しいバリ旅行みたいだ)


エントランスは、ちょっと近未来的なムードさえある。これバリ?



フロントを抜けると、パブリックプールと背の高いジム棟が視界に。



レストラン・ブロッサムは超クール系。電球に鳥篭というのは、ブルガリを
はじめ他でもありますね。これってバリの流行なんでしょうか?
いずれ日本でも流行ったりして。

<備考>
 クレア・トラベラーに、「連日満員御礼」と紹介されているのですが、
 僕らが行ったときはこんな↑(笑)で、「どこでも好きな所に座れぃ!」
 という感じでした。



レストランのメニューは、タイフードとグローバルフード。グローバルって
なんだ?まさか飲食業界にも、グローバリゼーションの波が押し寄せている
のでしょうか?



↑3つ目の料理はグローバルメニューから。“地球的な味”です。



味の方は、悪くはないですが、それ程感動もしませんでした。オープン
当初は“タイフードがすごくおいしい”という評判だったようですが、
フードのクオリティとしては、(今回は)ヴィラ・アイルの方が上でした。
全然塩気の無い物と、すごくしょっぱい物があって、うーん。という感じ。

ま、たまたまかも知れませんので、よくわかりませんが。


食事の後は、ラウンジに場所を移してコーヒー。hiyokoは寝てました。
最近hiyokoは酒を飲むとすぐ寝る。そんな時ウェイターと目があったり
すると「どうも~」みたいな感じで微妙な愛想笑いして、気疲れする。



セントーサのデザインは、ヴィラはフォーシーズンズ・ジンバランと
同じ人、レストラン(ブロッサム)はクーデターと同じ人が手掛けた
そうです。

部屋は見ていないので、パブリックスペースだけの印象ですが、個人的
には、ヴィラ・アイルバリ同様、それ程ビビっとくるところはありません
でした。
ヴィラタイプなら、もう少しナチュラルでバリらしさがある方が好きだし、
超クールに振るなら、いっそアナンタラのようなビルディングタイプでも
構わない。

いろんなホテルやヴィラを見てみると、自分の好みを再認識しますね。