ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

バリ2009(28):セント・レジス

2009-06-27 10:32:27 | バリ旅行2009
Fukunosukeです。


バリにおける新リゾートの誕生は、いまだとどまるところを知りません。
ヌサドゥアに、鳴り物入りでオープンした、セント・レジスに見学に行きました。




今回、FSスタッフにアレンジをお願いして、お部屋見学もさせてもらうことになって
ます(ワクワク)。予定時刻きっかりに到着すると、日本人ゲストリレーションズの
Oさんが、車寄せでスタンバイしてくれていました。なんとまあ「日本人らしい、
完璧な連携プレー(笑)」です。バリじゃないみたい。



ロビーは無国籍なリゾートっぽく、あまり“バリ色”を
前面には押し出さない感じですね。


わー。シャンデリアすごい。



こういう手間のかけ方が、バリのリゾートを魅力的に
するんですよね。




なんでしょうねこれは(笑)。あ、奥の方に、女性2人が向かい合っていますが、
hiyokoとOさん。このOさんが、僕の元部下によく似ているんですよ。「パキパキっ」
とした性格もなんだか似ていて、案内の間中おかしかった。



スパも高級風です。(←“風”とはなんだ。失礼な)



蝶のモチーフがいっぱい。



スパのベッドも、電動でハイテク風(←だから“風”って)。



トリートメントルーム併設のアウトバスは特大。



「このバスタブは大きいですねぇー」と聞いたら、

  「この頃はロシア人のお客様が多いもので、、、」

なんだそうです。



、、、どんだけデカイんだロシア人。3mくらいか、、、。










部屋は、ラグーンヴィラを見学。1泊1400USD++だそうです。




なかなか、衝撃的なゴージャス感。“Oh!”とか言っちゃった。
ヴィラのリビングというより、ギャラリーの様。



ふーん。すごいねー。泊まってみたいねー。



なんでこんな飾り棚があるんだぁ?



ベッドもゴージャスだー。




そしてやっぱりバスタブはデカイ。すかさずOさんに、
「ロシアですね」と聞きました。「えぇ」とスマイルを
いただきました。




暗くて撮影できませんでしたが、庭にはプライベート
プールとバレがあり、その先はラグーンプールにつな
がっています。





さて、6時半になると、リゾート中のトーチに火が灯されます。



「ただじゃつけねぇぞぉ。面白くねぇもの」


というつもりかどうか知りませんが、ひとしきり、ポリネ
シア風ファイヤーダンスがあって、その後、この青年達が
順繰り火をつけて回ります。


これは、ちょっと話題のアトラクション(か?)。

ベッティーナさんも虜になり、

タイチョは大立ち回りを演じ、

みゆさんはにわか追っかけとなり、

Emiさんだってはまった(?)、例のやつです。



写真では、ただひたすらに間抜けにしか写りませんが、なかなか見ものですよ。

ターミネーターが時空を超えて飛んできて登場するシーンてこんなですよね。



えー。大変申し訳ございません。撮影コンディションの状況とかもあり、さっぱり
よさが伝わらないレポートですが、なかなか素晴しいリゾートでした。

なんと言っても、ゴージャス感はバリでも1、2だと思います。かなり素敵です。
ここに来ると、ブルガリもかすんでしまうくらい。これはかなり強力なディスティ
ネーションができましたねー。




さて、ただ帰るのはつまらないねー。やっぱり、ここはご飯食べて行くでしょー
フツー。



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