Fukunosukeです。
京都では、新しくできたエースホテルという所に泊まりました。
シアトル発のホテルチェーンで、クリエイティブ系業界人が集う(集いそうな?)ホテルなんだそうです。
烏丸御池にあった古い電話局の建物横に新しい建物を一棟追加して、ホテル&商業の複合施設として新しくできたエリアです。
隈研吾なんだそうです。もはや日本は全部隈研吾でできていると言っても過言ではない(翌朝の朝食会場でお見掛けしました)。
ロビーのオープンスペースは宿泊客だけでなく、ノマドっぽい人からノマドっぽくない人まで、自由に過ごす場所になっています。
これがホテルってにわかには信じられないです。
旧電話局の方は新風館という商業施設です(上階には一部客室もあります)。
中庭はこんな感じです。ここをぐるりと囲んでにショップや飲食店が並んでいます。
照明に使われている金網とか、地味なところに京都をあしらっています。
今回の客室は新しい建物にある部屋です。
室内はこんな感じ。高級感は無いですが洒落た感じ。クリエイティブになれそう。
今回泊った部屋には小さなベランダがついていますが、眺めも良くないので無くてもよかった。
面白いことに、部屋にはレコードプレーヤーが置いてあります。楽器が置いてある部屋もあるそうです。
本当に使えます(ちゃんとしたアンプが無いので音はあれですが)。
洗面台もまた何風かわからない感じ。
全体としては快適でしたが、この歯ブラシはいただけませんでした。靴磨きに使うブラシみたい。歯磨き粉はタブレットで変な味。
お風呂はしっかり浸かれる浴槽がついています。
とてもユニークなホテルで面白かったです。問題は、ちっとも京都に来た気分にならないことかな。
夜は天楽へ。もう何回紹介したことか。
美味しそうでしょう。京都牛というのは本当に美味しい。というか、こちらのお店が吟味しているからでしょうね。
和牛の脂くどさがあまり無くて、旨味がぐっとくるのです。正肉もいいですが、本当にホルモンが美味しい。
今回は珍しくスープも飲んでみました。おいしい。
やだな、また行きたくなってきました。
天楽に行くと言われると、一も二もなくついて行ってしまうのでした。
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