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SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

JR東京総合車両センター(大井工場)夏休みフェア 02

2007-08-29 | 鉄道・バス
さて、今年のフェアはイマイチ盛り上がりに欠ける。
それは首都圏には希少な車両が無くなってしまったこと、
また大井工場で保管されていた古い由緒正しい車両(例えばマイテ39形)はさいたま副都心にできる鉄道博物館(10/14オープン)に移動されているのである。
そもそも工場正門前に鎮座していたオレンジバーミリオンの101系-902も忽然と消えていた。(鉄道博物館に異動)

よって展示車両は寂しい限りであった。



35mm/F2.0
さいたま副都心へ行けない子たちなんだろうか。




35mm/F2.0

首都圏を代表する通勤車が並ぶだけなのでいつもより閑散としていた。




35mm/F2.0


こうやって見ると、デザインは秀逸。
歴代の国鉄、JR車両でも最も素晴らしい顔だと個人的には思う。
要は、すべてがこの顔になってしまうことが嫌なだけ。
いつも見てると目に入らなくなるだろう。
京浜東北線に投入された209系も、よく見れば素晴らしいデザインに思えた。
しかし毎日見てると飽きて、さらに性能の不安定さばかりが気になる車両になってしまった。
人が飽きないデザインとはどういうものだろうか。




35mm/F2.0


ドアの開閉と車内放送をする長男。
ちゃんと「ドアが閉まります。お気をつけてください。」なんてしゃべっていた。





35mm/F2.0


鉄道写真を使った小さな掛け軸を作っていた。
さっそく帰宅後にリビングに架かっていた。




35mm/F2.0


大井工場を後に、マックで休憩。




35mm/F2.0


その後、保育園仲間の産まれたばかりの三男坊を見に行った。
保育園では3人目もかなり多い。
少子化という感じがしないのだ。

赤ん坊の写真は他の家の子でも掲載しても構わないだろう。
だって、産まれたての子は、他人が見れば区別がつかないぐらいなのだ。
それにどんどん顔は変っていく。
最初はママ似でもいつのまにかパパ似だったり、なんてよくある話だ。

最初はサルで、赤ら顔で、鼻ぺしゃで・・・
それでもこの子は必死に泣いて、ひたすら寝て。
愛おしくてたまらない。
自分の子でも他人の子でも、赤ちゃんはみんな愛おしい。
かわいくてかわいくて。

ひょっとして御爺ちゃんになっちまったのか・・・

コメント (4)
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