SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

バス停

2008-10-03 | スナップ
先日も私のブログに「日東交通」という単語から飛んできた人が居た。
最近はバス関連の単語でいらっしゃる方が結構居るのだ。
自家用車離れもあり、電車やバスが注目されているのは確かだ。
出版部数を知らべてみると、すごい事実に驚く。
自分でネットから調べたので、公平性や年次はバラバラなので、
正確な数字でないことはくれぐれもお断りしておくけれども、
だいたい以下のような数字だ。(但し書きがないものは公称。)

カーグラフィック 20万部
ル・ボラン 15万部
月刊自家用車 40万部
モーターマガジン 23万部
月刊オートバイ 35万部
Mr.Bike 25万部

鉄道ジャーナル 15万部
鉄道ファン 不明だが、噂では20万部~
鉄道ピクトリアル 5万部
JTB時刻表(店頭実売) 14万部 定期購読は含まない?

アサヒカメラ(印刷証明付き部数) 5万部
月刊カメラマン 21万部
CAPA 7万部
日本カメラ 15万部
日本フォトコンテスト 6.5万部

山と渓谷 18万部(予想外に多い!)
スイングジャーナル 35万部(予想外に多い!多すぎ?)
サライ 15万部
pen 7万部
Lapita 5.5万部(廃刊決定)
AERA(印刷証明付き部数) 19万部


ってな感じだ。
実売と公称とは随分かけ離れているという噂は置いておいても、
鉄道雑誌の意外な検討ぶりに驚いた。
カーグラと鉄道ファンと月間カメラマンが同じレベルで、地味で有名な鉄道ピクトリアルでさえ5万部とは予想外だった。
鉄道雑誌は車雑誌のせいぜい1/10程度かなと思っていたのだ。
カメラ雑誌を買う人なら驚きをわかってもらえるだろう。
同じぐらいの鉄道雑誌購読者がいるのだから。
(スイングジャーナルの35万部って本当なのか?)

残念ながらバス雑誌の発行部数はまったく不明だった。



さて写真のほうは、日東交通だ。
終点のバス停の雰囲気が気に入って撮ったものだ。
日東交通のカラーリングもまた気に入っている。



側窓が大きく2枚というデザインがすごい。
広告がまったく無いのも素敵だ。


コニカミノルタ α-7D、AF28-85mm/F3.5-4.5

コメント (31)
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