SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

先生を訪ねて

2009-06-08 | スナップ
世の中にはいろいろな先生が居る。
先生と呼ばれる人は一体どれぐらい居るだろうか?
それこそ小中学校の先生から始まり、お医者さん、絵画の先生、
音楽の先生も居れば、士業(弁護士とか会計士)も先生と呼ばれる。
著名な小説家だって先生と呼ばれるし、売れっ子の漫画家も先生と
呼ばれたりする。
自分が先生と呼ばれてみたいかどうかは別にして、
私が仕事上で先生と呼ぶ人の事務所へ連続して訪ねた。

いつもカメラを持ち歩いている私なので、その先生の所へ行く時も
歩きながら写真を撮ったりもする。
そんな3日間の写真。




東急には古い車両が現役で走っている。
先生のところへ行く時はこんな古い車両に乗れるので楽しみでもある。





夕方の帰宅時だ。
お疲れ様でした。
私はまだまだこれから先生のところに行って仕事だ。






土曜日も先生のところに行った。
子供に一緒に行こうと誘ったが、彼らも忙しいのであった。

前にもここは夜の写真を掲載したことがある。
今時未舗装で、雨が降ると水溜りができるのだ。
それでも舗装した道路を通るよりずっと近道だ。




翌日も夜に行った。
あたりは人通りが少なく静かな町だ。









東急の1000系は新しい車両だが、最近地方私鉄に売却されたりする。
もっと古い7700系や7600系が残っていて、1000系が売られる。
大人気車両なのである。
その理由は、この車両が新しく、かつ1067mmの狭軌車両で、かつ車体長が18mと短いからだ。
地方私鉄はこの規格の中古を欲しているが、もはや大手私鉄やJRには
この規格の車両が無いのだ。かと言って地方私鉄には新車を買う資金が無い。
新車は1両あたり1億円内外になってしまうのだ。
関西は南海以外は1435mmの広軌であり、その狭軌の南海は車体長が21m近い。
関東は狭軌が多いものの、やはり車体長が20mだ。
京急、京成は車体長が18mクラスだが広軌だ。
西鉄は広軌であり、相鉄は狭軌だが車体幅があまりにも広い。
となると候補は東急と名鉄になるのだ。(東京メトロ、東武の日比谷線乗り入れ
車両は売れるかもしれない。)



先生とあまり関係の無い話しになってしまった。
どうも鉄道に引っ張っていってしまう。(笑)


SONY α900、AF17-35mm/F2.8-4.0(D)、AF50mm/F1.4




コメント (12)
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