SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

東急東横線では東京メトロ10000系が営業運転を始めた。 

2012-09-14 | 鉄道・バス
東急東横線は来年の3/16から、東京メトロ副都心線を介して、
西武池袋線、東武東上線と相互直通運転を開始する予定だが、
既に、東横線では東京メトロ10000系がふつうに営業運転している。


今日は病院の日で会社は夏休みだった。
朝からMRIを受けて、その結果を診察するので、かなり待たされることが予想されたので、
最初から休暇の準備をしていた。
案の定、MRIの結果報告はお腹も空ききった午後。
数時間待つのはもう慣れてしまった。

帰りに東横線に寄ってみる。
既にメトロ10000系が走っているとネット上で話題になっているからだ。
望遠レンズを付けた人がたくさん居たので、ちょうど来るんだな。と確信できた。
ラッキーだ。







まあ、回送が来るのだろうと、行き先案内板で「回送」が出るのを待っていたら、
いきなり「特急」でやってきてしまった。
予定していなかったので、違うホームに居た。
とにかく写しておく。








しかし、まさか営業運転しているとは。
ちゃんと8両編成を持ちこんでいるのだ。
こういう先行営業運転は、あまり無かったと思う。









ついでに来年の直通運転を契機に廃止になる日比谷線との直通運転を
撮っておく。
というか、渋谷方面行きを待つ間に撮影。









たまたま日比谷線直通などが入って、渋谷行きがすぐに来ない。
渋谷駅まで追い掛けると間に合わない危険性がある。
本当は渋谷駅の地上ホームで撮っておくのは貴重かもしれないが、
まあ、まだ機会はあるだろう。
中目黒で折り返しを待つ。

今度は特急ではなく各駅停車だった。








またまた、ついでに隣に来た日比谷線を撮っておく。のさ。









自由が丘で。


病院で一日がつぶれると思ったが、
まあ、珍しい光景に出合えて良かったかもしれない。






以下は私が撮った動画。



東急東横線にメトロ10000系が営業運転 運転席展望


*とにかく静かでスムーズな走行だ。
電車間貫通扉のドアが全面ガラスですごいと小学生がはしゃぎ、
間接照明がすごいと女子中生が騒ぐ。
大人は気がついてるのかいな。

学芸大学~都立大学は、最高速区間で、急行以上は110km/hだが、
各停はフル加速で減速間際までで105km/h。
加速が勝負の区間だが、106km/mぐらいまでが限界かな。









東京メトロ10000系が自由が丘駅を出発する。

新しい夜明けではあるな。

メトロ10000系は台車がボルスタ付きなのが良い。
乗り味が安定しているのだ。
東急の5050系だと100km/h以上は相当に揺さぶられて、ビデオは辛いのだが、
メトロ10000系はやはりどっしり感がある。



しかし動画も撮っちゃうなんて、私もマニアだよな。(笑)






コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分の足で歩こう!でも、車も好きなのさ。(英国車編)

2012-09-14 | 
我が家の近所にエンスーが住んでいて、ジャガーMk2を大切にしている。
よくお見掛けするのだが、その人自身もエンスーな感じで、カッコいい紳士である。

英国車は乗る人もそれなりでないといけない。
勿論、お金持ちの乗る現行のジャガーもそれなりの人が乗っているわけだが、
それは興味の対象ではない。当たり前だ。
物を大切にし、きちんと整備し、紳士であることだ。















いい並びだなあ。








上記の3枚が、そのジャガーMk2だ。
矍鑠(カクシャク)たる風情だ。
まあ、いつかは模型で欲しいかな。(笑)








庶民の英国スポーツといえば、MGになるだろう。
アメリカ人はイギリス人と同じ民族なのに、
車作りがこうも違うのが面白い。









なんで、こう英国なんだろうな。

海外旅行は20か国以上は行ったと思うが、
イギリスが一番好きな国だ。
景色も鉄道も車も良い。
食事はなってないが、インド、中華、イタ飯を食していればいい。
そういえば、今朝もLed Zeppelinを聴きながら通勤した。






ミニの写真は山のようにあるが、フォルダ内に雲散霧消だ。
やっと探した1枚。
英国の自動車会社は資本がどんどん変わる傾向で、どこまで同じ会社か
もはや記憶できない。
でも、車そのものは基本を変えないで長い間製造される。
ミニも相当長かった。







最新のミニだが、会社はBMWになってしまった。
工場は英国にあるが、完全にドイツの車だ。
それでもミニであることが重要で、だから売れる。
実はかなり大柄なクロスオーバーはオーストリアで製造されている。




SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS




人気ブログランキングへ








コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする