7/7に地元商店街でストリートライブするので練習している。
地元の小学校のおやじバンドだ。
七夕ライブなり。
スタジオは地元のスタジオでまだ新しい。
極めてローカルなはずだが、いつも利用者が多い。
私はストリートライブなのでカホンを使う。
このスタジオにはカホンが常備されているので、手ぶらで済む。
2つあるスタジオのうち、いつもの広いスタジオではなく狭いほうを初めて借りた。
バンドは9人編成なので広くないと入れないのだが、今回は仕事で2人は不参加で
7名なら狭いほうも入れるのだ。
演奏はカホンだけだが、ちょっとドラムもいじってみた。
バスドラがやたらに良い音がする。
音が大きいのだ。
馬力があるバスドラで気に入ってしまった。
で、銘柄とか型番を見たら、なんと私も大のお気に入りのパールのジーニサルレゾネーターなのだ。
1980年代後半製造でバブル期の贅沢な名作だ。
当時、ドイツのSONORを模倣したと言われた馬力重視のモデルで、私もスネアドラムを愛用している。
新しいスタジオだが、いろいろ凝っているのだ。
バスドラは1980年代のものなのに、タムなどのそのほかの部分は新しいモデルで、色も揃えてある。
広い方のスタジオはヤマハの最新モデルだし、スタジオの人はドラマーなのかもしれないな。
更に凝っているのは、バスドラの前面のフープ部分だ。
なんと「KITANO」のステンレス製フープで固めているのだ。
KITANOというのは大阪は豊中にあるちょっと有名な会社だ。
チタン製スネアドラムが特に有名だ。勿論、数十万円もする。
このバスドラのフープも10万円近い金額だったはずだ。
KITANOの正式名称は北野製作所だが、いろいろなドラム関連製品を作っている。
チタン・ビーターなど、チタン製品が得意な会社だ。
ペダルはTAMAのアイアンコブラ。
ビーターが奥行きの無いもので、大きな音が出ないんじゃないかと思っていたのだが、
実はすごく踏みやすく、パワーもある。
ええ、アイアンコブラってこんなに素直で踏みやすいのか。
見た感じ、設計の感じと違うもんだなあ。
ビーターも奥行きが無いとパワーが出ないと思っていたが、そんなことはまったくないのだった。
欲しいと思ってしまった。
やはり使ってみないと判らないものだ。
パールのダイレクトドライブのデーモンドライブを売って、アイアンコブラを買うかな~。
でもいつかはDWなんだよな。
スネアはパールのカーボンファイバー+メイプル。
張りのあるパンとした音だが、ほんの少しくぐもった感じもあり、耳に痛い成分が無い。
ウッドとも金属とも違った音で、なかなか良い。
いかにもカーボンファイバーの予想される音なのが面白い。
シンバルは未だかつて凝ったことが無い。
シンバルは重要なのはわかっているのだが、数が多く覚えきれないし、
値段が高いので買えない。スネアと値段が同じような感じだ。
ただ、シンバルは音が合わないとチューニングも絶望的なので、
余裕があれば自分のシンバルを持っていくほうが良いのだ。
でも、実際は重くて持つ気がしないかな。
借りたカホン。
カホンは前かがみになって叩くので、あまり時間が長いと腰が辛い。
最初は手も腫れる感じがあって、辛いものがあったが、
これは手が慣れた。
腰が辛い場合はブラシを使うと楽だ。
ただ手の細かい音の調節が出来なくなるのでまさしく痛し痒しだ。
最近のカメラは標準ズームでもボケがきれいだよなあ。
SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
地元の小学校のおやじバンドだ。
七夕ライブなり。
スタジオは地元のスタジオでまだ新しい。
極めてローカルなはずだが、いつも利用者が多い。
私はストリートライブなのでカホンを使う。
このスタジオにはカホンが常備されているので、手ぶらで済む。
2つあるスタジオのうち、いつもの広いスタジオではなく狭いほうを初めて借りた。
バンドは9人編成なので広くないと入れないのだが、今回は仕事で2人は不参加で
7名なら狭いほうも入れるのだ。
演奏はカホンだけだが、ちょっとドラムもいじってみた。
バスドラがやたらに良い音がする。
音が大きいのだ。
馬力があるバスドラで気に入ってしまった。
で、銘柄とか型番を見たら、なんと私も大のお気に入りのパールのジーニサルレゾネーターなのだ。
1980年代後半製造でバブル期の贅沢な名作だ。
当時、ドイツのSONORを模倣したと言われた馬力重視のモデルで、私もスネアドラムを愛用している。
新しいスタジオだが、いろいろ凝っているのだ。
バスドラは1980年代のものなのに、タムなどのそのほかの部分は新しいモデルで、色も揃えてある。
広い方のスタジオはヤマハの最新モデルだし、スタジオの人はドラマーなのかもしれないな。
更に凝っているのは、バスドラの前面のフープ部分だ。
なんと「KITANO」のステンレス製フープで固めているのだ。
KITANOというのは大阪は豊中にあるちょっと有名な会社だ。
チタン製スネアドラムが特に有名だ。勿論、数十万円もする。
このバスドラのフープも10万円近い金額だったはずだ。
KITANOの正式名称は北野製作所だが、いろいろなドラム関連製品を作っている。
チタン・ビーターなど、チタン製品が得意な会社だ。
ペダルはTAMAのアイアンコブラ。
ビーターが奥行きの無いもので、大きな音が出ないんじゃないかと思っていたのだが、
実はすごく踏みやすく、パワーもある。
ええ、アイアンコブラってこんなに素直で踏みやすいのか。
見た感じ、設計の感じと違うもんだなあ。
ビーターも奥行きが無いとパワーが出ないと思っていたが、そんなことはまったくないのだった。
欲しいと思ってしまった。
やはり使ってみないと判らないものだ。
パールのダイレクトドライブのデーモンドライブを売って、アイアンコブラを買うかな~。
でもいつかはDWなんだよな。
スネアはパールのカーボンファイバー+メイプル。
張りのあるパンとした音だが、ほんの少しくぐもった感じもあり、耳に痛い成分が無い。
ウッドとも金属とも違った音で、なかなか良い。
いかにもカーボンファイバーの予想される音なのが面白い。
シンバルは未だかつて凝ったことが無い。
シンバルは重要なのはわかっているのだが、数が多く覚えきれないし、
値段が高いので買えない。スネアと値段が同じような感じだ。
ただ、シンバルは音が合わないとチューニングも絶望的なので、
余裕があれば自分のシンバルを持っていくほうが良いのだ。
でも、実際は重くて持つ気がしないかな。
借りたカホン。
カホンは前かがみになって叩くので、あまり時間が長いと腰が辛い。
最初は手も腫れる感じがあって、辛いものがあったが、
これは手が慣れた。
腰が辛い場合はブラシを使うと楽だ。
ただ手の細かい音の調節が出来なくなるのでまさしく痛し痒しだ。
最近のカメラは標準ズームでもボケがきれいだよなあ。
SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS