天皇誕生日は兄弟とも招待試合でリーグ戦。
私は関前で行われた長男の招待試合に車で子供を連れて行く係り。
電車では大回りで時間がかかるので車で行くのだ。
会場は関前南小学校だ。
電車だとJR武蔵境か西武新宿線田無駅で徒歩で20~30分なので、クルマが速いのだ。
世田谷から北方向の移動は本当に不便で、環八に頼るしかないのだが、
バスでは直行できないので、早く鉄道を実現して欲しい。
地下のエイトライナーは時間がかかるので、高架のモノレールとかできないもんか。
大昔、東急沿線から中央線や武蔵野への縦方向の鉄道が何本か画策された歴史があるのだが、
全部ポシャッた。
今となっては残念だ。まあ、当時は田舎を結ぶ採算性の低い路線だったのだろう。
銀行も金を出さなかったのだろう。倒産の危険性があったのだ。
昔の鉄道の歴史は銀行の貸出にかかってきた。
東武東上線が新潟まで延ばせずに、寄居で止まったのは銀行が融資を打ち切ったからだ。
東上線は東京と上越からのネーミングで、今でも後生大事に使われている。
関西は銀行が貸し渋った場合、寺や宗教団体が鉄道会社に資金提供をして、
鉄道王国が完成したという話もある。さすがに関西である。
未だに近鉄奈良線では乗換放送の最初に「宝山寺、生駒山上、王寺・・・は乗換です」と放送する。
資金の出し手を慮っているかのようだ。
と、前置きが長くなってしまった。
関前から世田谷のチームが招待されるのはなぜだか、ちょっと不思議だ。
西東京はサッカーがすごく盛んで強い地区だ。
サッカーで強いと感じる地区は、川崎地区、町田地区、西東京地区で、
コーチの経験では西東京はガシガシ攻めてきて、えぐってくるタイプ。
世田谷は大人しいので、倒されるから、こちらもガシガシ行け! という指令が出た。
結果、長男も足は傷だらけになってた(笑)。
スパイクでえぐられていたし。まあ、勲章ってものだが。
体も一回り大きいし、見た目は中学生のよう。
子供たちに言わせれば「有りえない速度のスルーパス。巧さのレベルが違いすぎ。」だそうだ。
K君が言うのだから間違いない。
長男のおニューのスパイク。
B&Dでなんと500円で購入!!!
最初から圧倒されていた東大和のチームだが、試合が始まったら当方が意外にも善戦。
最初の相手はこの日に優勝したチーム。
なぜだか、当方が押していた。
シュート数では勝っていたし、勝てる可能性も。
ゴール前でファールを取られてフリーキックで失点したが、これはガシガシ攻めた結果で
仕方が無い。
結果は0:1で負けたものの、みんな走り回って強さを感じた。
終わったらすぐに遊ぶ我がチーム。
5年生の助っ人も参加。
第二回戦も強い府中南のチーム。
これも意外にも善戦。
1:0で勝てそうだったが、最後の最後に追いつかれて1:1の同点。
勝敗には関係なしということでPK戦を行う。
みんな、「嫌だ~!!!!!」って言う。ドキドキするし自信が無い。
「キーパーは誰にする?」とコーチが問えば、全員、「土佐~!!!」と5年生が指名される。
彼は神セーブをすると言うのだ。
3人戦でのPKとなった。
PK戦までの合間に背比べ。
左のSouma君が急に大きくなって、声変わりした。
(つづく)
SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
私は関前で行われた長男の招待試合に車で子供を連れて行く係り。
電車では大回りで時間がかかるので車で行くのだ。
会場は関前南小学校だ。
電車だとJR武蔵境か西武新宿線田無駅で徒歩で20~30分なので、クルマが速いのだ。
世田谷から北方向の移動は本当に不便で、環八に頼るしかないのだが、
バスでは直行できないので、早く鉄道を実現して欲しい。
地下のエイトライナーは時間がかかるので、高架のモノレールとかできないもんか。
大昔、東急沿線から中央線や武蔵野への縦方向の鉄道が何本か画策された歴史があるのだが、
全部ポシャッた。
今となっては残念だ。まあ、当時は田舎を結ぶ採算性の低い路線だったのだろう。
銀行も金を出さなかったのだろう。倒産の危険性があったのだ。
昔の鉄道の歴史は銀行の貸出にかかってきた。
東武東上線が新潟まで延ばせずに、寄居で止まったのは銀行が融資を打ち切ったからだ。
東上線は東京と上越からのネーミングで、今でも後生大事に使われている。
関西は銀行が貸し渋った場合、寺や宗教団体が鉄道会社に資金提供をして、
鉄道王国が完成したという話もある。さすがに関西である。
未だに近鉄奈良線では乗換放送の最初に「宝山寺、生駒山上、王寺・・・は乗換です」と放送する。
資金の出し手を慮っているかのようだ。
と、前置きが長くなってしまった。
関前から世田谷のチームが招待されるのはなぜだか、ちょっと不思議だ。
西東京はサッカーがすごく盛んで強い地区だ。
サッカーで強いと感じる地区は、川崎地区、町田地区、西東京地区で、
コーチの経験では西東京はガシガシ攻めてきて、えぐってくるタイプ。
世田谷は大人しいので、倒されるから、こちらもガシガシ行け! という指令が出た。
結果、長男も足は傷だらけになってた(笑)。
スパイクでえぐられていたし。まあ、勲章ってものだが。
体も一回り大きいし、見た目は中学生のよう。
子供たちに言わせれば「有りえない速度のスルーパス。巧さのレベルが違いすぎ。」だそうだ。
K君が言うのだから間違いない。
長男のおニューのスパイク。
B&Dでなんと500円で購入!!!
最初から圧倒されていた東大和のチームだが、試合が始まったら当方が意外にも善戦。
最初の相手はこの日に優勝したチーム。
なぜだか、当方が押していた。
シュート数では勝っていたし、勝てる可能性も。
ゴール前でファールを取られてフリーキックで失点したが、これはガシガシ攻めた結果で
仕方が無い。
結果は0:1で負けたものの、みんな走り回って強さを感じた。
終わったらすぐに遊ぶ我がチーム。
5年生の助っ人も参加。
第二回戦も強い府中南のチーム。
これも意外にも善戦。
1:0で勝てそうだったが、最後の最後に追いつかれて1:1の同点。
勝敗には関係なしということでPK戦を行う。
みんな、「嫌だ~!!!!!」って言う。ドキドキするし自信が無い。
「キーパーは誰にする?」とコーチが問えば、全員、「土佐~!!!」と5年生が指名される。
彼は神セーブをすると言うのだ。
3人戦でのPKとなった。
PK戦までの合間に背比べ。
左のSouma君が急に大きくなって、声変わりした。
(つづく)
SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS