アドベンチャー・イン・多摩川 2014 （その2）

いよいよ筏下りのスタート。
うちの小学校は4艇出る。
構造上はスピード重視ではなく、楽しさ重視の横幅が広いタイプ。
それでも流れが速いので、どれぐらいでゴールできるか楽しみ。







うちの最初の艇。










これは他の学校の艇。
すごいなあ、全部ペットボトルで作ってる。










うちの6年生の艇。
かなりしっかり作り込んでいる。
動きも安定してるし。









これは賞が取れそうな予感。










3番目の艇は小一時間離れている。
女子チームが3番目。








うちのチーム監督（ママ）はSONY　NEX-5だよ。









シャツの下にはライフジャケットが決まり。
警備体制もかなりのもんである。
最近は水難事故が多いからね。








3番目の艇の女子チーム出発。

今回はスタート地点での撮影隊。
今まではずっとゴール地点だったが、今回は子供が乗るのでスタート地点になった。











この先から一気に流れに乗る。
水量が多いので、速い。










次男のいる4年生サッカーチーム。
テーマはワールドカップ。








後ろのボールも外れたら失格だからね。
とにかく川を汚したらダメ。









次男チームがうちの学校の最後なので、追いかける。
途中で自転車に乗ったママが自転車を貸してくれた。
なんとか追いついた。









ゴール地点に先回り。
女子チームには追いつけなかったのだ。
1.2キロを13～15分で漕がれたら、なかなか追いつけない。









ゴールして上がってくるところ。
なんだかすごく満足気。
やった感がある。





















次男たちの記録は15分ぐらい。
例年は20分ぐらいだから、かなり速い。










6年生チームが賞を取った。
小学校生活最後を飾ることができた。










全員で記念撮影。

こうして楽しい夏の思い出が増えたね。

うちは来年も出るそうな。
また楽しみだね。
今から来年の艇のコンセプトを考えていた子供達だった。











SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS

アドベンチャー・イン・多摩川 2014 （その1）

アドベンチャー・イン・多摩川は17回目の世田谷の行事。
多摩川を筏で下るのだが、筏にいろいろな工夫があって、手作り感満載の競技。
たまたま区に川が有って良かったな（笑）。
川が無い区だとできない。（海だと海の行事ができるのかな。）
毎年すごく暑いか、ゲリラ豪雨が降ったりするのだが、今年は涼しく雨もほとんど降らなかった。
コンディションは最高。
多摩川の水は多目で、流れが速い。































































距離は以前よりは短くなったが、それでも1.2キロだ。
川が静かなら20分ぐらいで、流れが速いと15分強というタイムだ。
今年も90艇近い参加だったようだ。
小学校中学校、児童館などが参加するが、中心は小学校。
個人参戦というよりは、学校対抗の感じ。
次男は小4の4人とコーチの5人乗船。
長男は乗ろうと言わなかったので、手伝いばかりの数年間だったが、
まさか次男が乗ると言うとは思わなかった。
今回はおやじの会としての写真係りと、乗船者の親とだ。








開会式の挨拶は、世田谷区の名物区長の保坂さんだ。
気さくな人なので、歩いてるとき、乗船するお兄ちゃんの妹分と一緒に撮ってくれたよ。
妹分もすごく喜んでた。自分も有名人になりたいんだと（笑）。
しっかりしてるから有名人になれるよ。








宿題の読書を最終日にしてる次男。
ちょっとした時間を使えるタイプ。









検査合格。









もうちょっとでスタートだ。









これがスタート口。









区長の挨拶。








スタート前の緊張の面持ちの我が4年生サッカーチーム。

















会場では大学時代のバンドのベーシストのT氏に会った。
すごい偶然。










鳥さんも応援。
って、なんて鳥かな？




（つづく）







SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS