
夏休みの話題としては、横浜線から205系が無くなったことかな。
8/23が引退の日だった。
この日は夜に町田でバンドリハだったが、お別れは午前中だった。
さくら&竜巻堂のさくらさんの旦那はわざわざお別れ運転の
写真を撮りに行った。
写真はちょっと前の町田駅の205系。

今は大きな233系だが、乗り心地ははるかに良くなった。
横浜線の205系は主にインドネシアのジャカルタに移送されて、
エアコン車として重宝されていることだろう。

この夏休みは、長男は21日間も合宿やキャンプで不在だったので、
次男との生活が多かった。
長男が居ないと、なんだか穏やかな時間が流れていた(笑)。
次男もゆっくり遊んでいた感じだ。
お風呂でものんびりとシャンプーでシャボン玉を作っていた。
お兄ちゃんが居たら、競争になってるか破壊ごっこになっていただろう。

長男が居ないとき、次男のお友達の家で夕食を食べたりした。

お兄ちゃんが居ないとなんだか寂しいが、次男ワールドはまたまた違う雰囲気なので
なかなか趣がある。

そういえば区報の第一面に次男が載っていた。
次男はサッカーで出ている。

長男は色白なのに、次男は色黒だ。
次男のほうがはるかに焼けやすいのだ。
なんだか夏の次男は東南アジアの人間だ。
しかし成長したなあ。

私はRACHELのライブで感動をもらったな。
広島とアメリカの人だが、穏やかな空気感を作り出す人だ。

お兄ちゃんが居ると途端ににぎやかだが、
兄弟は仲が良い。
なんだか長男は次男のことを頼もしく思ってるように感じる。
いじりまくるのだが、しっかりした次男が大好きだと思う。

長男の夏休みの美術の宿題。
野菜を紙粘土で作る。
いろいろ考えたが、ナスになった。
ナスの紫色の色素のナスニンはアントシアニン系色素のポリフェノールの一種だとか。
ナスニンという名称がむかしから気になっている。
ナスが先かナスニンが先か、まったく関係ないのか。
実は、ナスニンを命名した人は、黒田チカさん(1884~1968年)という日本初の女性化学者だそうだ。
天然色素の研究で有名な方で、ナスニンのほかにも、次の天然色素を命名したとのこと。
青花→アオバニン
黒豆→クロマミン
紫蘇→シソニン
日本発の世界用語のようだ。
日本女性のすごい一面がここにあるのだよ。
そして、黒田チカさんは東大を出て、なんと理化学研究所にいた人なのだ!
SONY NEX-6、SONY E 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
