
児島亜紀さんはプロの歌手だ。
CDを何枚か出している。
和風テイストの歌謡曲や演歌を歌うそうだ。
八王子出身で、ラジオCM、FM番組のメーンキャストもやってきたようだ。

実は竜巻堂でキーボードをやってもらっていた加藤佐代子さんのメインバンドのデジャブで
児島亜紀さんが歌っているのだ。それも今年だ。
デジャブのベースの加藤光明氏は私の大学時代のサークルの同期で、
確かに彼らの写真で見るヴォーカルに児島さんが居たのを想い出した。
世の中はいろいろ繋がっているものだ。

ということで、児島亜紀さん登場。
なんだかやはりオーラが違うし、華がある。
立ってるだけで存在感が違う。(小柄だけど。)
そこがプロってことだろう。
その辺は参考にしたいもんである。
って、まあ我々は爆音庶民派バンドだが。




2曲歌ったところで児島亜紀さん終了。
よかったねえ。
やんややんやの喝采だった。

またレギュラーのThe Trap Starsに戻る。
児島亜紀さんが終わって、緊張感が解けた感じ。

メンバー紹介で、ソロ回しあり。

アンコールでは予定外の児島亜紀さんコール。
曲は準備していなかったので、再度、欧陽菲菲の雨の御堂筋を歌う。






演歌歌手らしく、1曲ごとに深々と頭を下げるのがお決まりである。
そして本当に終了。
楽しい演奏は終わる。
引き続いて飲み会。
(ちょっとだけ続く。)
SONY NEX-6、SONY E16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
