土曜は多摩川でU-12 後期リーグ大会が開催された。
今回はうちのクラブが本部当番。
本部になると、設営から運営までやらないといけない。
試合前の爪やゼッケンの確認もだ。
私は早朝から荷物運搬。
なんだか施設が新しく変わって、クルマが入れなかったり、想定外のこともあり。

8時過ぎには本部も完成、自分のチームのテントも完成して、第二試合を待つのみ。
本部挨拶するうちのチーム。
自分のチームが当番の本部も不思議な感じだが。

もうじき第一試合。
私はなんと、10時半ぐらいには矢向と尻手の間にある施設に向かわねばならない。
そこで次男が参加する合宿の説明会があるのだ。
第一試合を見れずに出発。
勿論、自転車+電車で。
(クルマは荷物室として使用するのだ。)
東急田園都市線で二子玉川から溝の口に向かう電車で社員に会う。
徹夜明けだったそうだ。
帰ってから寝るんだな。
昔はよく徹夜で仕事したなあ。
この歳では無理。

南武線の矢向駅には電留線が駅の前後両方にあるのだ。
以前は川崎河岸駅への貨物支線があり、川崎市中央卸売市場南部市場まで専用線が続いていた頃の名残だ。
ホームは川崎市と横浜市にまたがる。

新しい233系にすっかり占領されてしまった南武線。
まあ、真夏の暑い日は233系はエアコンも効くので快適だが。

降りようとしたら、205系1200番台が来る。
新しく先頭車化された系列だが、もうじき引退するのだ。


矢向駅の狭いロータリーに横浜市営の小型バスが入ってくる。
限界ぎりぎりかな。

矢向駅の川崎駅側の電留線。

目的地。
しかし暑い日だったなあ。
フロンターレとアルビレックスの小学生の合同合宿のMtgだが、この会場の味の素健保会館もこの夏で閉鎖。
健保組合が大変な時代で閉鎖だ。
残念ながらこういう施設はどんどん無くなっていく。

会館の前に、臨港バスのワンロマ車がやってきた。
普通の路線バスの車体ながら内装はロマンスカーというやつ。

帰りは会館から同じ距離の尻手駅に向かった。
なんだか偶然にも205系ばかり来た。
暑い夏だが、最後の活躍だ。
苛酷な真夏の真昼に205系が駆り出されたのかな。

1本見送る。
だって233系だもん。

川崎行きの快速も205系だった。

貨物もやってきた。
EF210とEF66の重連。

もうめちゃくちゃ馬力のある組合せ。
と思いきや、次位のEF66はパンタを下した回送である。

運動選手は見てると嬉しくなる。
うちの子供を想い出すのだ。
なんて撮影していたら205系1200番台が往ってしまった(笑)。

実はこれを待っていたのだ。
浜川崎行きの205系1000番台だ。
ちょっと前までは古い電車だった浜川崎行き。
今は近代的である。

さて、次の電車もなぜだか205系0番台。
迷わず乗る。
すごく灼熱の暑さだったのだが、電車となると忘れている。
まあ、人間なんて勝手なもんだ。
好きなものを見てると暑さは忘れるのだ。

205系0番台の運転席。
もうすぐ南武線では見れなくなる。

さて、試合会場に戻る。
(つづく)
SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS

今回はうちのクラブが本部当番。
本部になると、設営から運営までやらないといけない。
試合前の爪やゼッケンの確認もだ。
私は早朝から荷物運搬。
なんだか施設が新しく変わって、クルマが入れなかったり、想定外のこともあり。

8時過ぎには本部も完成、自分のチームのテントも完成して、第二試合を待つのみ。
本部挨拶するうちのチーム。
自分のチームが当番の本部も不思議な感じだが。

もうじき第一試合。
私はなんと、10時半ぐらいには矢向と尻手の間にある施設に向かわねばならない。
そこで次男が参加する合宿の説明会があるのだ。
第一試合を見れずに出発。
勿論、自転車+電車で。
(クルマは荷物室として使用するのだ。)
東急田園都市線で二子玉川から溝の口に向かう電車で社員に会う。
徹夜明けだったそうだ。
帰ってから寝るんだな。
昔はよく徹夜で仕事したなあ。
この歳では無理。

南武線の矢向駅には電留線が駅の前後両方にあるのだ。
以前は川崎河岸駅への貨物支線があり、川崎市中央卸売市場南部市場まで専用線が続いていた頃の名残だ。
ホームは川崎市と横浜市にまたがる。

新しい233系にすっかり占領されてしまった南武線。
まあ、真夏の暑い日は233系はエアコンも効くので快適だが。

降りようとしたら、205系1200番台が来る。
新しく先頭車化された系列だが、もうじき引退するのだ。


矢向駅の狭いロータリーに横浜市営の小型バスが入ってくる。
限界ぎりぎりかな。

矢向駅の川崎駅側の電留線。

目的地。
しかし暑い日だったなあ。
フロンターレとアルビレックスの小学生の合同合宿のMtgだが、この会場の味の素健保会館もこの夏で閉鎖。
健保組合が大変な時代で閉鎖だ。
残念ながらこういう施設はどんどん無くなっていく。

会館の前に、臨港バスのワンロマ車がやってきた。
普通の路線バスの車体ながら内装はロマンスカーというやつ。

帰りは会館から同じ距離の尻手駅に向かった。
なんだか偶然にも205系ばかり来た。
暑い夏だが、最後の活躍だ。
苛酷な真夏の真昼に205系が駆り出されたのかな。

1本見送る。
だって233系だもん。

川崎行きの快速も205系だった。

貨物もやってきた。
EF210とEF66の重連。

もうめちゃくちゃ馬力のある組合せ。
と思いきや、次位のEF66はパンタを下した回送である。

運動選手は見てると嬉しくなる。
うちの子供を想い出すのだ。
なんて撮影していたら205系1200番台が往ってしまった(笑)。

実はこれを待っていたのだ。
浜川崎行きの205系1000番台だ。
ちょっと前までは古い電車だった浜川崎行き。
今は近代的である。

さて、次の電車もなぜだか205系0番台。
迷わず乗る。
すごく灼熱の暑さだったのだが、電車となると忘れている。
まあ、人間なんて勝手なもんだ。
好きなものを見てると暑さは忘れるのだ。

205系0番台の運転席。
もうすぐ南武線では見れなくなる。

さて、試合会場に戻る。
(つづく)
SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
