西武E851はセメント輸送のために4両製作。
基本は台車がEF81、車体がEF65、側面は丸窓、出力は2550kwで、歯車比的にはEF60にも近い。
これが重連になることもあった。
すごいパワーだ。
初代レッドアロー5000系が1995年に廃車になり、翌年まで活躍した。
横瀬にある三菱セメントから貨車を運び、新秋津まで行って武蔵野線へ引き渡していたのだ。
私鉄最大の巨人機だ。
保存してあるのは素晴らしい。
松本零士は練馬区大泉在住。
西武は以前は自社工場で電車を作っていた。
阪神などと同様だった。
E31形電気機関車。
台車は国鉄80系電車の流用で、DT20A形。
架空のP001系。
プラレール60周年記念の車両。
これは西武池袋駅南方にあったJRを超える跨線橋だそうだ。
工場萌え。
一番人気の101系。
小さいころ親戚の家に行く時に101系に乗っていたが、最初に先頭車に乗った時は衝撃だった。
運転席が横に広いから。
親戚は東急の役員になったが、なぜだか西武沿線に住んでいたのが不思議だった。
紅葉が始まっていた。
山だからだ。
(つづく)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)