横浜市電保存館で保存されている市電をゆっくり楽しんだり、鉄道模型を見たりしていたら、
隣接しているバスの車庫に青い連接バスが入ってくる。
7月23日から横浜駅から海岸沿いを走る横浜ベイサイドブルーだ。
3本のデビューらしいが、滝頭車庫には2台が見えた。
でも車庫の中にもう1本いたようだ。
初めての日本製の連接バス。
日野といすゞの合同。
ハイブリッドバスでもある。
今までもボルボやベンツの連接バスはそれなりに活躍してきた日本だが、
初めての日本製はスマートで綺麗。
営業運転はもちろん、乗りに行くよ。
台車部分が盛り上がっている。
木製は良いよねえ。
文章が面白い。
模型も楽しい。
窓の外にはFUEL CELL BUSが。
ベイサイドブルーが洗車されて入ってきた。
綺麗な青。
フロントマスクは最近の路線バスと似ている。
窓越しだからクリアじゃないはずだけど、きれいなメタリックの連接車。
幌はドイツ製だそうだ。
根岸駅といえばタキだよね。
ブルーサンダーが牽くタキ。
また来よう。
(おわり)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)