コロナが本格的に騒がれ始めたのが1昨年の2月ぐらいか。
外出や通勤電車が怖くなった。
その後、飲食店はことごとく時短を迫られた。
人にも拠るが、外で飲もうなんてまったく思わなくなった。
あれから1年8か月も経ったのか。
慣れてしまったがあっという間だ。
東京の感染者数が1日に50人ほどに激減して、緊急事態宣言なども解除された。
この少ないチャンスに地元で飲もうという話になった。
というのは、お祝いすることがあったからなのだ。
久しぶりにジョッキで飲んだビールはやはり美味しかった。
年末にはまた感染者が増えるかもしれないし、予断は許さない。
この短いかもしれないチャンスに元気を取り戻すのだ。
地元のバンド仲間で集まった。
一応、4人までの制限というルールに則って4人だけで。