渋谷の東急百貨店本店の裏にあるBunkamuraザ・ミュージアムにポーラ美術館コレクション展を見に行った。
ゆっくり2回見てしまった。
1900年前後のフランスに集結した画家の作品を集めた展覧会。
良いねえ、やっぱり。
絵画展は大好きだけど、フランスに関する絵は本当に好きだ。
特に気に入った絵を書いておこう。
クロード・モネ 散歩、サン・ラザール駅の線路、グランド・ジャッド島、睡蓮
ルノワール レースの帽子の少女、エッソワの風景、早朝
カミーユ・ピサロ エヌリー街道の眺め
アルフレッド・シスレー サン・マメスのロワン河、ロワン河畔、朝
ゴッホ ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋
アンリ・エドモン・クロス 森の風景
ピエール・ボナール ミモザのある階段
アンリ・マティス 襟巻の女
パブロ・ピカソ 葡萄の帽子の女、花売り、帽子の女
モーリス・ユトリロ シャップ通り、ラパン・アジル、ラ・ベル・ガブリエル
アメデオ・モディリアーニ C.D.夫人
キース・ヴァン・ドンゲン アンヴァリッドへの道
キスリング 花
マルク・シャガール 私と村、恋人たちとマーガレットの花、オペラ座の人々
が特に気に入った。
やはり、モネ、ルノワール、ゴッホ、ピカソ、シャガールは別格に思える。
日本人は特に綺麗な絵は好きだ。
フランス画家も日本の浮世絵は参考にしたらしいけど。
ルノワールの「レースの帽子の少女」。
アンリ・マティス「襟巻の女」。
会場に到着。
予約制。
Raoul DufyのParis
東急百貨店本店もBunkamuraも来年、建て替えになる。
東急本店7階の丸善・ジュンク堂は広大で何でもあって大好きなんだが。
今回も長い時間居て、本も買えた。
今日の渋谷はすごい人出であった。
本来の感じ。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60