このジャズカルテットはとてもオーソドックスなジャズを演奏されていて、
とても良かった。
私の場合は父親の影響で小さい頃からモダン・ジャズを聴いていたので、
そういう意味で、私には自然なサウンド。
結成は何と、今年の3月だそうだ。
それでもうすみだストリートジャズに出れるのはなんだかすごい。
メンバーは
牧田一隆 (マキタカズタカ) …Sax
多功 誠(タコウマコト)…Guitar
河村洋 (カワムラヒロシ) …Bass(急遽、交代)吉武健次
峯麻衣子 (ミネマイコ) …Drums
とのこと。
ドラムの峯麻衣子さんは、徳島大学を出た人で、加古川出身とのことで親近感がある。
ちょうど私も近いうちにブラシを持ってジャズをやることになったので、参考にさせてもらった。
ベースは急遽、ヘルプの吉武健次さんに変わったとのことだが、このベーシストがパワフルで素晴らしかった。
錦糸町の地元でも活躍されているとのこと。
ジャズの人は急遽でもできちゃうのがすごいよなあ。
ドラマーの鏡。
すごくパワフルでカッコ良かった。
急遽のヘルプとのこと。
リーダーは東京外大だそうな。
ジャズ研出身ということですね。
スタンダードやオリジナルを演奏。
心地の良いジャズカルテット。
置いてあったレンタルドラムは、見ての通りの代物で、始まる前はどうなるかと思った。
チューニングする時間も無いし。
それでもすごくジャズに合った音で叩くのがすごいと感心した。
ロックドラマーだったら、その場でやる気を失うw。
さすがはジャズ・ドラマーだ。
飛ぶように弾いていた。
9月にジャズライブに出るので、すごい参考になったのだ。
情報は無いのだけれど、きっとすごい人。
マレット付きのスティックも欲しいなあ。
高いんだよねw。
気持ちの良い演奏だった。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60