リコーイメージングスクエア東京に名取紀之氏の写真展を見に行った。
たくさんのファンが来ていた。
名取紀之さんは、大昔からナローゲージは専用鉄道の世界では有名な人。
月刊誌『Rail Magazine』編集長であったし、ブログ『編集長敬白』は有名だった。
ネコ・パブリッシングを定年退職して、なんと現在は機芸出版社取締役で
『鉄道模型趣味』編集長である。
私はずっと大昔から一方的に存じ上げているが、今日初めてお会いして少しだけだが会話もした。
生きててよかった。
今回の写真展は、海外のナローゲージで、最近まで走っていたもの、もしくは現役のもの。
それも変わったナローゲージの写真がたくさん。
1時間ぐらい何回も見てしまった。
写真展の写真集もあって、サインももらってしまった。
掲載した写真は撮影OKの写真だけ。
私が幼き頃、父親が使っていたカメラ。
二眼レフのように上からすりガラスをのぞき込むもの。
これが幼い頃楽しかったなあ。
次に父親が買ったカメラ。
私も持っている。
これは撮りやすかったが、父親が私にくれたのはキヤノン・フレックスで大きかったなあ。
それで電車を撮った。
その後、飽きたキヤノネット(初代)をくれた。
なぜだかペンタックスはくれなかったのだ。
何でだろうか?
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