SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

伊豆箱根鉄道駿豆線へ(その2)いずっぱこの車両たち

2018-05-10 | 鉄道・バス
修善寺駅の続きから。






左の1300系は元西武新101系だ。
右は3000系1次車。
車体幅が西武が10㎝狭いのがわかる写真。











踊り子を入れての並び。










3000系の車内はクロスシート。






























ホームギリギリの5両編成。





















修善寺駅の外観。










これがどうやらラブライブ!サンシャイン!!らしい。










金色塗装の7000系も来た。











この金色7000系は第2編成。










車掌さんは女性。










カッコいいんだけどね、内装は古いし、グレード感も新特急感が拭えない。











3000系第6編成ラブライブ仕様。




















さて、大場駅で降りる。
大場はダイバと読む。
伊豆箱根鉄道の本社と車庫、工場がある。

ちょうど1300系1301編成「イエローパラダイストレイン」と交換!




















運がいい。

そうそう、駿豆線は20mで2950㎜まで入線可能。
大雄山線は17m、2800mmだからワンサイズ大きい。
地方私鉄にしては珍しく2950mmほどの車幅がある。
その中で、西武から来た1300系は西武の車幅で駿豆線より100mmスリムだ。
なぜ駿豆線は規格が大きいかと言えば、言わずもがな、JRの特急が乗り入れて来るからだ。
JR特急「踊り子」運転開始は1981年から。
現在は線内は自由席は特急券無しで乗れる。
特急は修善寺、大仁、伊豆長岡 大場、三島田町、三島に停車する。







(つづく)

















SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)












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