SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

サッカー招待試合 05 (最強チームに胸を借りる。)

2016-01-14 | サッカー・陸上

第二戦は、先日も招待を受けたばかりの関前さん。
その対戦では、1:6でボコボコに負けている。
恐らく同じような選手で戦う。
最初に2得点入れられたので、踏ん張って欲しいなあと思っていた。
ところが諦めた感じは無い。動きは良い。



























1点を返して、ますます動きが良くなった。
まったく負けていない。
どちらかと言えば優勢。



























最後は1:2で負けるかと思った。










終了間際に得点。
ついに同点に追いつきホイッスル。
1:6で負けたリベンジを果たした。
こうなってくると、3試合目の府ロクも楽しみになってくる。









今回、他の2チームは既に府ロクに大差で負けている。
でも、うちは流れが良いので、踏ん張ってもらえるかもしれない。









写真の女子は半端なくうまかった。
将来の澤穂希かもしれない。












ディフェンスが良いと点が入らないのだ。










前半はなんと、0:0に押さえた。
シュートはたくさんされたが、ことごとく守ったし、相手も外した。
運がこちらを味方している。



















後半は、残念ながら先制点を入れられた。
さすがに鋭い場所への強いシュートで、まずは取るのは不可能だった。
ここからはバタバタ連続得点されるのが、よくあるパターンだ。
しかし今回は違った。
みんな負けていなかった。
相手も驚いただろう。
そして、ついにLeoが同点シュートを入れる。
キーパーが出過ぎたのを見逃さなかった。
ところが、府ロクのうまいところは、得点をした直後に一気に攻められて追加点を許した。
そこからは怒涛の攻防が繰り広げられるが、無念のホイッスル。
1:2で負けた。
しかし、誇るべきは得点差だ。
感動だった。歓喜が起こった。
それぐらい強い相手だ。
勝手に想像すれば、他のチームと同様で、0:7ぐらいかと思ったのだ。
しかし今回は違った。
負けても殊勲だと思う。









最下位かと思っていたが、準優勝になった。
勿論、府ロクは負けなしで、うちが2番だ。
勝敗では3位と同じだが、得失点差でうちが上回った。
表彰式は誇らしかった。
府ロクは澤穂希や中村憲剛などのJリーガーを数名輩出した名門で、我がチームを作ってくれた兄貴分だ。

ちょうど同じころ、中学生の長男も、府ロクと対戦して、1点差で負けていたのだった。
不思議な日になった。









参加者全員で記念撮影。










うちは最後にグランドの神様に挨拶。

すごく頑張った二日間に拍手を送りたい。
子どもたちの頑張りはすごいし、ホームの雰囲気も素晴らしかった。








SONY α700、75-300mm/ F4.6-F5.6

SONY NEX-6、SONY16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




人気ブログランキングへ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サッカー招待試合 04 (第... | トップ | 新しいカメラ(α7Ⅱ)のファー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サッカー・陸上」カテゴリの最新記事