第二戦は、先日も招待を受けたばかりの関前さん。
その対戦では、1:6でボコボコに負けている。
恐らく同じような選手で戦う。
最初に2得点入れられたので、踏ん張って欲しいなあと思っていた。
ところが諦めた感じは無い。動きは良い。
1点を返して、ますます動きが良くなった。
まったく負けていない。
どちらかと言えば優勢。
最後は1:2で負けるかと思った。
終了間際に得点。
ついに同点に追いつきホイッスル。
1:6で負けたリベンジを果たした。
こうなってくると、3試合目の府ロクも楽しみになってくる。
今回、他の2チームは既に府ロクに大差で負けている。
でも、うちは流れが良いので、踏ん張ってもらえるかもしれない。
写真の女子は半端なくうまかった。
将来の澤穂希かもしれない。
ディフェンスが良いと点が入らないのだ。
前半はなんと、0:0に押さえた。
シュートはたくさんされたが、ことごとく守ったし、相手も外した。
運がこちらを味方している。
後半は、残念ながら先制点を入れられた。
さすがに鋭い場所への強いシュートで、まずは取るのは不可能だった。
ここからはバタバタ連続得点されるのが、よくあるパターンだ。
しかし今回は違った。
みんな負けていなかった。
相手も驚いただろう。
そして、ついにLeoが同点シュートを入れる。
キーパーが出過ぎたのを見逃さなかった。
ところが、府ロクのうまいところは、得点をした直後に一気に攻められて追加点を許した。
そこからは怒涛の攻防が繰り広げられるが、無念のホイッスル。
1:2で負けた。
しかし、誇るべきは得点差だ。
感動だった。歓喜が起こった。
それぐらい強い相手だ。
勝手に想像すれば、他のチームと同様で、0:7ぐらいかと思ったのだ。
しかし今回は違った。
負けても殊勲だと思う。
最下位かと思っていたが、準優勝になった。
勿論、府ロクは負けなしで、うちが2番だ。
勝敗では3位と同じだが、得失点差でうちが上回った。
表彰式は誇らしかった。
府ロクは澤穂希や中村憲剛などのJリーガーを数名輩出した名門で、我がチームを作ってくれた兄貴分だ。
ちょうど同じころ、中学生の長男も、府ロクと対戦して、1点差で負けていたのだった。
不思議な日になった。
参加者全員で記念撮影。
うちは最後にグランドの神様に挨拶。
すごく頑張った二日間に拍手を送りたい。
子どもたちの頑張りはすごいし、ホームの雰囲気も素晴らしかった。
SONY α700、75-300mm/ F4.6-F5.6
SONY NEX-6、SONY16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
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