SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

三重県下ローカル支線乗りつぶし旅(その4)四日市あすなろう鉄道から近鉄富田へ

2024-10-05 | 鉄道・バス

四日市あすなろう鉄道内部線の終点、内部で下車。

折り返しまでは30分ほどもある。

周辺を散策。

駅前は立派なロータリーで、車庫もある。

帰りはそのまま折り返しではなく編成が変わった。

シースルー車両が付いていた。

車内にガラス張りがあって、走行中に動く地面や線路敷が見えるのだ。

直行で四日市まで行く。

近鉄に乗り換えて、近鉄富田へ行く。急行で1駅目。

ここで、近鉄とホームを共有する三岐鉄道に乗って終点の西藤原まで行くのだ。

一旦改札から外へ出て、三岐鉄道のフリー乗車券を購入。

往復では少しだけ元を取れないので、桑名からの北勢線も乗れますよと駅員が教えてくれた。

ここは40分ほども空いたので、ゆっくり西武101系を見ていた。

ホームからは真横に四日市高校が見える。

ここは三重県で圧倒的No.1の名門高校なのだ。

四日市ではなく富田にあったんだね。

内部駅

 

 

 

 

内部車庫

 

 

 

 

編成を交換するらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅前はきれいに整備されている。

しかしコンビニも見当たらなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっき乗って来た編成が車庫のピットに入って来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終端。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが電車の床のシースルー部分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう風景が好きなんだよねえ。

懐かしい感じがして。

 

 

 

 

 

泊駅ですれ違い。

 

 

 

 

日永駅

 

 

 

 

四日市。

 

 

 

 

 

さて近鉄名古屋線へ。

 

 

 

 

 

この急行は黒っぽい内装にリニューアルされてて、お洒落。

最新鋭の新型でなくても十分だと思うんだけどね。

 

 

 

 

 

 

富田駅。

近鉄と三岐鉄道の共同駅舎。

 

 

 

 

 

なんかオシャレな駅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リニューアル車はかっこいいねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひのとり

 

 

 

 

 

名門 四日市高校

 

 

 

 

 

もうじき引退してしまう西武車両。

会えて良かった。

間に合った。

 

 

 

 

 

塗装までオリジナルで涙が出そうな編成。

来て良かった。

 

 

 

 

(つづく)

 

 

SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)

 


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