浜松の駅前は立派だ。
遠州鉄道の新浜松までは大きな屋根のある開放的な空間。
遠州鉄道の新浜松駅はまだ改札のラッチもあったりして、楽しい。
驚くのは、新浜松駅から7駅もが高架!!!
そして全部で18駅のうち16駅が交換施設を持っているために、
もう各駅ですれ違う感じ。
輸送量もどんどん伸びているのが驚異。
要するにローカル線でも本数が多く便利であれば乗客は増えるのだ。
なぜそんなに余裕があるのかと言えば、例えば連結売上高は1865億円、
連結経常利益は43億もあるのだが、実はグループ会社にトヨタの販売会社があるのだ。
そして、遠鉄単体でも15億円の会社になっている。好循環なのだ。
これは静岡鉄道も構造が似ている。
写真は終点の西鹿島の手前まで。
遠州鉄道新浜松駅
ラッチがあります。
ラッシュ時は4両、それ以外は2両。
車掌さん乗務。
車両は近代的。
延々と高架区間が続く。
驚異!
いろんな色がある。
7駅も高架!!!!!
西武線ではないよ。
すれ違いは左右があり。
阪急だと「おばやし」
しかしカラーリングがいろいろ。
天浜線にも岩水寺駅があって、ややこしい。
両駅はかなり離れている。
もうすぐ終点。
(つづく)
α7c、FE4-5.6/28-60
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