朝早く起きたので、ふらっと栃木へ行った時の写真。
JRの宇都宮行きに乗って栗橋へ。
そこで東武日光線に乗り換えて栃木駅へ向かう。
先頭車で見ていると沿線にたくさんの鉄道ファンが何かを待って
カメラを構えている。
何か来るのかずっと先頭車から前を見ている。
11201Fの2両編成の試運転がやってきた。
検査明けの試運転のようだが、旧Twitterで確認してみると、
この編成を撮ってる人が多数。
へえ、こんな試運転にも人が群がるのか。びっくり。
栃木駅ではスペーシアXに出会う。
指定席券が買えない状態が続き、なかなか乗ることができない。
栗橋駅はJR宇都宮線と東武日光線の接続駅。
乗り換え案内でJRを選択してやってきたのだ。
ホームに降りたらたまたま「いちごスペーシア」が通過。
「いちご王国」栃木県をPRするための編成。
運行開始されたばかりで、3年間ほど運行予定。
ということは、この100系は3年間は走るということだ。
この東武宇都宮行きで栃木駅まで行く。
利根川や渡良瀬川を渡るのだ。
沿線に何十人ものファンが構えていたのは、この編成を撮るため。
東武もファンが増えたねえ。
見過ごすような2両編成だが、ネットはこの試運転で賑わっていた。
そもそもどこで情報を得るんだろうね。
リバティを3両編成で作ったのは正解だったね。
機動力がある。
東武は物持ちが良い。
20400型は1988年~デビューの20000系の改造車。
35年選手だ。
栃木駅高架へのアプローチ。
スペーシアがやってきた。
逆側からはスペーシアXが入って来た。
新旧スペーシア
20400型のいちご編成。
東武鉄道20400型ベリーハッピートレインは、2023年6月15日に栃木県が誕生して150年を迎えたことを記念し、
車内外に栃木県農政部のキャラクター「いちごちゃん」や「いちごモンスター」等いちごの装飾をまとった車両を
南栗橋~東武宇都宮・東武日光・新藤原間で運行している。
いちご編成はこの1本だけ!
いろいろないちごの絵が描いてある。
貴重な編成。
栃木駅下車。
(つづく)
α7c、FE4-5.6/28-60
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