過去の写真を見ていたら、2月の真冬だったけれど、Sato君と行った身延線、岳南電車の旅が別フォルダに分けられて
ブログ化されていなかった事件。
他にも別フォルダにわざわざ分けた旅行の写真が出てきて笑った。
後生大事にフォルダを分けるとそういう事件が勃発するのである。
今日からは、Sato君との小旅行だ。
2月の終わりごろ、立川駅で待ち合わせた。
昼食やワンカップ大関をNewDaysで買って準備万端。
Sato君との田舎を巡る旅ではいつも食糧難で失敗しているからだ。
駅前に定食屋があるなんて、夢の夢なのだ。
いきなりだが、NewDaysから出たら、リゾートやまどりが入ってきた。
今はなかなか見かけない団体列車用だ。
485系ということだが、なんと先頭車はサロ181-1104→サロ481-1504→クハ481-1107という歴史をもってる。
そう、なんと181系の生き残りなんである。
181系というのは国鉄特急の新幹線ができる前のヒーローだった系譜。
スタートから大興奮。
だって181系だよ。
丁度、現役の E353系が通る。
シートピッチは何と120㎝!!!
さて立川から高尾に向かう。
モニターが壊れていた。
八王子で西武の多摩川線の車両を見たので、いきなり下車。
なんでここに居たのかわからないけれど、
先日、多磨霊園に行く時に乗った車両そのものだった。
ひもはパンタを動かすものなのか?
八王子駅に居た理由は調査中。
そしてやっと高尾駅に。
相棒。
さっそくゆで卵を食べる人。
最近は食べれなくなってしまったので、皮をむくこともなくなってしまったなあ。
昭和61年近畿車輛製。
大月駅で富士急行と出会うわけだ。
211系も数を減らしていく。
今のうちの撮っておく。
山梨市駅。
以前は「日本カーボン山梨工場」
甲府駅で3分の乗り継ぎの身延線。
なんとあわただしい。
これを逃すと富士まで直行する電車は2時間ぐらい無い。
なんかイイ。
身延線は右側の車窓はずっと南アルプスだ。
甲斐駒ヶ岳とかかなあ。
(つづく)
SONY α7c、FE4-5.6/28-60、SONY 75㎜-300㎜/F4.5-5.6
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