三河田原駅に降りると驚く。
素晴らしい駅舎なんである。
これは地元が観光の玄関口としてお金を出したのだろう。
駅舎に、役所の関係の箱とかあるし、素晴らしいのだ。
で、建築デザイナーは・・・・・安藤忠雄氏なんである。さすがだ。
ロータリーが完備されていて、タクシーやバスが余裕で発着できる。
なのに、コンビニや売店が無く、またしても空腹なんである。
いつものローカルでのあるある。
どこでもイイから、パンぐらい買っておかないといけないのになあ。
さて、豊橋からは名鉄で名古屋へ向かう。
お目当ては6000系。
いつか無くなるであろうから。
新しい電車はこの際、うっちゃっていいのだ。
6000系は1976年デビューの名鉄の中堅。
最初はクロスシート車だったが、のちにロングシート化されている。
ブルーリボン賞を取っているのだ。
三河田原駅。
立派な駅舎でスタイリッシュ。
安藤忠雄氏建築。
でも、周りにコンビニも売店も無い。
東急時代にも見た連結部分。
池上線が懐かしい。
右側に使われていないヤードが残っている。
さて、豊橋駅からは名鉄!!
なんだかすごい並び。
もう最初っから120㎞/h運転。
定速運転ではないので、マスコンをしきりに調整して、120㎞/hをキープ。
名鉄は速いんだよなあ。
舞木検査場。
デキ303が見えているのかな。
本線でも普通電車が2両で来たりするから驚く。
時々は120㎞/hを超えることもある。
この時は122㎞/h。
知立駅で三河線の6000系を撮りたくなり下車。
猿投方面は4両もあるのか。
本線で2両編成もあるけどね。
急行佐屋行きに乗ることにする。
弥冨まで行かないで佐屋まで行く電車は多い。
というか、相変わらず本線からの支線直通は多い。
佐屋ってどこか東京の人はわからないだろうな。
豊明駅にて下車。
デキ120の重連が居る。
SONY α7Ⅱ、FE3.5-5.6/28-70 OSS
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)
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