練馬Familyにomelatteを見に行った日、他に2人のミュージシャン。
2人とも今までに見たことが無い奏者で面白かったので掲載。
練馬Familyは面白い人を発見する箱である。
まずは最初に月光音楽。
2台の小さめのキーボードに光る仕掛けを付して、環境音楽のような冨田勲のような
そんな音楽を奏でる人。
後半では、自らキーボードを肩掛けするように改造した3台目のキーボードも駆使していた。
光が変わってとても綺麗だった。
音楽も短くまとめあげていて、退屈させないのであった。
2番目は佐久間元樹さん。
普通のギターの弾き語りかと思ったら、歌わない。
エフェクターで透明感のあるECMのような音で素晴らしいオリジナル曲を奏でる。
静かにして広がりや風景を思い起こさせる音楽。
中国で見られる奏法だそうだ。
この人は非常にうまい人。
チューニングも特殊かもしれない。
タッピングやパーカッション的な使い方も素晴らしい音。
すごく良かった。
帰りに、エグベルト・ジスモンティやラルフ・タウナーを聴きながら帰ったw
なんだか得した気分だった。
新しいカメラでどうやったら練馬Familyのカレーが美味しそうに撮れるか試したw
佐久間元樹さん
天才かも。
α7CRの色味が好きだなあ。
なんかすっきりしている。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
写真撮ってくれたんですね
ジャンル違いすぎて他の出演者のお客さん的にはどうなんだろう?なんて思っていましたが、楽しんでもらえて良かったです!
ファミリーさんにはまた出してくださいってお願いしたんで、そのうちまたやるかも知れません。なのでその時は是非来ていただけると嬉しいです。
というのは、予想できない音楽にはワクワクするから。
ライブハウスの大きさからすれば、ギターの弾き語りが多いと思いますが、まったくそうじゃなかったのは印象的でした。また見に行きます。