SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

「近鉄」慶應義塾大学鉄道研究会 誠文堂新光社

2020-06-05 | 鉄道・バス
7日間ブックカバーチャレンジ
 
これは「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ」で、
 
参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿するというもの。
 
本についての説明なしに表紙だけの画像をアップし、
 
毎日1人のFB友達をこのチャレンジに招待します。
#7days #7bookcovers
#BookCoverChallenge
 
だそうだ。
 
有名な本じゃつまらないから、何回も読んだり見たりした本を載せる。
 
8日目
 
やっぱりブックカバーチャレンジが7日で終わるわけないか。
 
自分の好きな本はもっといっぱいある。
 
でも今回は電車の本。
 
もっともたくさんの回数、見て読んだ本。
 
「近鉄」慶應義塾大学鉄道研究会 誠文堂新光社
 
昭和45年出版。
 
小学生の時の本。
 
買ったのは小6か中1の頃か。
 
日本の私鉄ではダントツに近鉄が好きだったのだ。
 
近鉄奈良線の学園前で育ったからだ。
 
でもでも近鉄は日本一の路線距離を誇り、全貌は未知数だったので、この本はすぐにバイブルになった。
 
この本の膨大な形式は若いので、すぐに頭の中に入った。
 
まだ最新鋭車が8400系、1810系、6020系の時代。
 
特急は最新鋭が12200系スナックカー。
 
始発はまだ上本町で、伊勢方面の最果ては宇治山田。鳥羽から賢島は1067㎜の三重交通のままのローカル線で大阪万博を控えて、改軌と直通化の前だった。
 
まだ旧型車が半分ぐらいいた時期で、今を思えば最高の時期だったように思う。
 
人生で最も多く見た書籍。
 
#近鉄 #近畿日本鉄道 #誠文堂新光社 #慶應義塾大学鉄道研究会 #私鉄ガイドブック

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