「手弱女」と書いて「たをやめ」と読むのだが、「手弱女」というイメージとは違って明るく快活なビッグバンド。
次男が吹部で演奏している「宝島」なんかもやってくれて嬉しかった。
宝島はもともとはTHE SQUARE(ザ・スクェア)の曲だが、吹奏楽部用に編曲してから全国の吹部で大ヒット。
決めの部分ではホルンが使われるのだが、たをやめオルケスタにはホルンは居ないから、どうやって音を作るのか。
とかそんな事も楽しい。
ベースとドラムがしっかり屋台骨を支えているのも安心感あり。
そういえば、演奏中に隣の天王洲公園で花火が始まって、完全にステージと被ったのだった。
しかし、なぜだか花火と演奏がコラボしてるような部分もあって不思議な楽しさがあった。
本当は演奏終了後に花火が始まるイメージだったのだが。
この日は地元の多摩川の花火大会で、毎年見るのだが、近年では初めて欠席。
さすがに多摩川ほどの派手さは無いものの、真横で花火が上がるとは。
終わった後は物販などもあったが、見知った顔がたくさん来ていた。
キャナルイーストは気持ちよい場所だったな。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
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