半年に一回の恒例の検査。
これはクルマで言えば、車検みたいなものか。
電車だと全検かな。
2週間前に、手間がかかる大腸内視鏡検査をして、そこまで結果に時間がかからない検査を追加などして、
外科院長先生の診察。
PC画面を見ながら、一緒に結果を紐解く。
この瞬間がいつもドキドキであり、宣告が怖い。
結果はすべてOKであった。
次は10月である。
食生活、飲酒、喫煙、ストレス、睡眠不足、運動不足・・・すべて気をつけるべきなのだ。
なかなかできないけどね。
病院に長い時間居るけれど、エクセルシオールもあるし、書店やコンビニもあるし、
図書コーナーもあるし、大病院は退屈しないで済むのが良い。
おおっ、私の大好きなセラピー(ファシリティー)ドッグのベイリーとヨギの写真集なんてあるんだ。
NHKで見たベイリーに感動して、ファンになったのだ。
彼はたくさんの子どもの患者さんを癒してきた。
11歳ぐらいになって、惜しまれて引退したのだ。
手術前には手術室の前まで付き添ってくれる。
手術後に痛くて寝れない子どもの横で一緒に眠るまで居てくれる。
欧米にはたくさんいるであろうファシリティードッグはわが国では
3例しかない。
私だって手術は怖いから、ついてきてくれないかなあと思うよ。
(まあ彼らも忙しいから、子ども優先だよ。)
結果待ちはドキドキだけど、今は平穏な夜である。
疲れたから早く寝よう。
SONY α7Ⅱ、YASHICA AUTO YASHINON-DS 50mm F1.9