鉱山ジオラマ 制作記の続編です。 まずは主題になる 坑道 の制作を進めます。
《 紫水晶・アメジスト 》 遊び心ですが、地中表現なので 鉱物標本 を埋め込みます。
坑道の木枠の上に、電球色のLEDを取り付けます。 岩肌を模して スチレンボード を整形し、チョコレート色にスプレー。 薄茶色、ベージュ色で加筆しました。
直径8mmのアルミパイプを埋め込みました。 万が一 LEDの不良で発熱し、スチレンボードが変形しない様にです。
12V用のLEDですが、電源は 9Vを用意しました。
削岩機らしき物を操作する作業員のヘルメットには、3VのチップLEDを付けました。 抵抗を付けてさらに光量を減らしています。
《 黄鉄鉱・パイライト 》 スチレンボードに窪みを付け、アルミ色紙テープをちょっと貼りました。 そこに鉱物標本をはめ込みます。
《 方解石・カルサイト 》 氷砂糖のような鉱石で、触っているとポロポロと崩壊していきます。 崩れた分は周囲に貼り付けました。
透明度があるので、背後から照明を当てます。
アメジストを岩の中に仕込み、白色LEDで照らしました。 他の鉱物標本も 同様に展示します。
鉱石はいずれも 日光市足尾町 にて採取されたもので、足尾銅山観光 の売店で入手しました。 海外からの輸入品も販売されていますが、そちらは少し高価です。
坑道に、バッテリーカーと人物を配置しました。 HOゲージの 9mmナローで、動力は入れていません。
ホタル点灯ユニット です。 12V対応で、カーアクセサリー用として売られています。 試験通電したところ、「IN」と「OUT」のシールが逆でした。 9Vでも動作します。
ホタル点灯ユニットは、高圧線鉄塔や背の高い建物の屋上に赤いLEDを置き、航空障害赤色灯 として使ったり、イルミネーションや広告看板に利用できます。
一部の作業員のヘルメットには ヘッドライト を点灯させています。 材木やレール、資材をごちゃごちゃ配置します。
地下2階の坑道は ようやくまとまって来ました。。。
《 紫水晶・アメジスト 》 遊び心ですが、地中表現なので 鉱物標本 を埋め込みます。
坑道の木枠の上に、電球色のLEDを取り付けます。 岩肌を模して スチレンボード を整形し、チョコレート色にスプレー。 薄茶色、ベージュ色で加筆しました。
直径8mmのアルミパイプを埋め込みました。 万が一 LEDの不良で発熱し、スチレンボードが変形しない様にです。
12V用のLEDですが、電源は 9Vを用意しました。
削岩機らしき物を操作する作業員のヘルメットには、3VのチップLEDを付けました。 抵抗を付けてさらに光量を減らしています。
《 黄鉄鉱・パイライト 》 スチレンボードに窪みを付け、アルミ色紙テープをちょっと貼りました。 そこに鉱物標本をはめ込みます。
《 方解石・カルサイト 》 氷砂糖のような鉱石で、触っているとポロポロと崩壊していきます。 崩れた分は周囲に貼り付けました。
透明度があるので、背後から照明を当てます。
アメジストを岩の中に仕込み、白色LEDで照らしました。 他の鉱物標本も 同様に展示します。
鉱石はいずれも 日光市足尾町 にて採取されたもので、足尾銅山観光 の売店で入手しました。 海外からの輸入品も販売されていますが、そちらは少し高価です。
坑道に、バッテリーカーと人物を配置しました。 HOゲージの 9mmナローで、動力は入れていません。
ホタル点灯ユニット です。 12V対応で、カーアクセサリー用として売られています。 試験通電したところ、「IN」と「OUT」のシールが逆でした。 9Vでも動作します。
ホタル点灯ユニットは、高圧線鉄塔や背の高い建物の屋上に赤いLEDを置き、航空障害赤色灯 として使ったり、イルミネーションや広告看板に利用できます。
一部の作業員のヘルメットには ヘッドライト を点灯させています。 材木やレール、資材をごちゃごちゃ配置します。
地下2階の坑道は ようやくまとまって来ました。。。