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No.74-6 1984.10.14 足尾本山駅 210mm、F5.6、1/500sec
足尾本山駅を 出川橋梁越しに望遠レンズで撮影。
貨車入替え用の小型ディーゼル機関車は あまり見える位置まで来てくれません。 なのでヒマさえあれば、ここに三脚を立てて待っていました。
好きな時間帯は早朝で、工場から出された大量の水蒸気が周辺を包み込み、朝日を浴びて 一面がセピア色に染まります。 その匂いが独特で、製錬所のニオイとして認識しています。
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No.71-25 1984.10.6 足尾本山駅 35mm、F5.6、1/250sec
足尾銅山こと「備前楯山」を、製錬所越しに。 円形のタンクは酸素タンクです。 工場で作り、精錬に使用します。
付近では良く、絵画を描きに訪れている方を見かけました。
400年前、備前(現在の岡山県)出身の2人の山師が、足尾町の楯山で銅を発見。 以後、東洋一の銅山へと発展しました。
その2人の功績をたたえ、山名に出身地の備前を冠し、備前楯山としました。
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No.175-18 1987.3.22 9:38 9791②レ 24mm、F11、1/250sec
コンクリート製アーチ橋との立体交差を 上の平地区より撮影。
毎日3往復している貨物列車の列車番号ですが、時期によって変更されています。
1790レ ~ 1795レ
↓
5790レ ~ 5795レ
↓
9790レ ~ 9795レ
正確な列車番号については 国鉄発表の資料にて照合して下さい。
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No.173-13 1987.3.1 9:42 5791②レ 80mm、F8、1/125sec
樹木の育ち難い荒々しい岩肌。 砂防ダムが所々、茶色く染まっています。 鉄分です。 銅山だからと言って、銅しか出ない訳では無いのです。
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No.122-33 1985.12.15 9:47 1791②レ 80mm、F5.6、1/250sec、C4フィルター使用
出川橋梁を通過中の下り貨物列車。 右下は、当時、現役で働いていた日本最古の鉄橋、 「古河橋」。
大型ダンプが通行していますが、「一橋一台」の警告看板が立っていました。
現在は左側に新橋が架けられ、古河橋は保存扱いです。
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No.173-11 1987.3.1 足尾本山駅
たまに顔を見せてくれる 青い機関車。 1987年3月29日の鉄道輸送終了の後、この車両の去就は確認していません。
これらの建物も、ほとんど現存していません。
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No.124-16 1986.3.23 9:57 1790②レ 210mm、F5.6-8、自動露出
腕木式信号機が青になり、上り貨物列車 発車。
腕木式信号機はワイヤロープを引っ張ると青になります。 災害などでワイヤロープが切断されると、赤表示になります。
なら、落石等でワイヤロープが引っ張られた場合、青表示になってしまうのでしょうか?
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No.130-8 1986.2.19 12:28 1793レ 115mm、F5.6-8、1/250sec
足尾線の貨物列車は 平日・休日に関わらず 毎日運転されていたので、日曜カメラマンの私には ありがたかったです。
まあ、私なら平日でも 強引にお休みを取りますが。
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No.177- -1 1987.3.22 12:47 9792レ 24mm、F5.6、1/250sec
正面に 備前楯山。 いく筋もの砂防ダム。 山すそに 本山小学校。 その左下には銅山の沈殿池があります。
立入り禁止の場所ですが、私の知人は小学生時代、ここで泳いで遊んでいたと言います。 現在は80才を超えていますが、必要以上に元気に生活しています。
足尾本山駅を 出川橋梁越しに望遠レンズで撮影。
貨車入替え用の小型ディーゼル機関車は あまり見える位置まで来てくれません。 なのでヒマさえあれば、ここに三脚を立てて待っていました。
好きな時間帯は早朝で、工場から出された大量の水蒸気が周辺を包み込み、朝日を浴びて 一面がセピア色に染まります。 その匂いが独特で、製錬所のニオイとして認識しています。
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No.71-25 1984.10.6 足尾本山駅 35mm、F5.6、1/250sec
足尾銅山こと「備前楯山」を、製錬所越しに。 円形のタンクは酸素タンクです。 工場で作り、精錬に使用します。
付近では良く、絵画を描きに訪れている方を見かけました。
400年前、備前(現在の岡山県)出身の2人の山師が、足尾町の楯山で銅を発見。 以後、東洋一の銅山へと発展しました。
その2人の功績をたたえ、山名に出身地の備前を冠し、備前楯山としました。
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No.175-18 1987.3.22 9:38 9791②レ 24mm、F11、1/250sec
コンクリート製アーチ橋との立体交差を 上の平地区より撮影。
毎日3往復している貨物列車の列車番号ですが、時期によって変更されています。
1790レ ~ 1795レ
↓
5790レ ~ 5795レ
↓
9790レ ~ 9795レ
正確な列車番号については 国鉄発表の資料にて照合して下さい。
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No.173-13 1987.3.1 9:42 5791②レ 80mm、F8、1/125sec
樹木の育ち難い荒々しい岩肌。 砂防ダムが所々、茶色く染まっています。 鉄分です。 銅山だからと言って、銅しか出ない訳では無いのです。
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No.122-33 1985.12.15 9:47 1791②レ 80mm、F5.6、1/250sec、C4フィルター使用
出川橋梁を通過中の下り貨物列車。 右下は、当時、現役で働いていた日本最古の鉄橋、 「古河橋」。
大型ダンプが通行していますが、「一橋一台」の警告看板が立っていました。
現在は左側に新橋が架けられ、古河橋は保存扱いです。
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No.173-11 1987.3.1 足尾本山駅
たまに顔を見せてくれる 青い機関車。 1987年3月29日の鉄道輸送終了の後、この車両の去就は確認していません。
これらの建物も、ほとんど現存していません。
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No.124-16 1986.3.23 9:57 1790②レ 210mm、F5.6-8、自動露出
腕木式信号機が青になり、上り貨物列車 発車。
腕木式信号機はワイヤロープを引っ張ると青になります。 災害などでワイヤロープが切断されると、赤表示になります。
なら、落石等でワイヤロープが引っ張られた場合、青表示になってしまうのでしょうか?
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No.130-8 1986.2.19 12:28 1793レ 115mm、F5.6-8、1/250sec
足尾線の貨物列車は 平日・休日に関わらず 毎日運転されていたので、日曜カメラマンの私には ありがたかったです。
まあ、私なら平日でも 強引にお休みを取りますが。
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No.177- -1 1987.3.22 12:47 9792レ 24mm、F5.6、1/250sec
正面に 備前楯山。 いく筋もの砂防ダム。 山すそに 本山小学校。 その左下には銅山の沈殿池があります。
立入り禁止の場所ですが、私の知人は小学生時代、ここで泳いで遊んでいたと言います。 現在は80才を超えていますが、必要以上に元気に生活しています。