![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/97/c41ff1c5597e1d07b9f256a0f25cd000.jpg)
山岳ジオラマ 海編の続きです。 山と海の風景の予定でしたが、鉱山施設も加える事にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/7a/58a240953bf51f3fb933985397901c37.jpg)
Nゲージ用の 落石覆いのキットを購入しました。 きれいにレーザーカットされているので ただ組むだけなのですが、ブレスの向きに悩みました。
このキットは 本来は8スパンの建物ですが、予備パーツを使う事で 2分割にすることが出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d2/68b2f9325fd49f95b16cee07fdf6a4cd.jpg)
全長7cmのトンネルを作ることにしました。 内壁を作るのが面倒なので、3cm厚のスポンジをトンネルの断面に切って使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/28/0ab3ab57d820e12953a8b8d2a246bbe3.jpg)
9mmナローの線路に コルク道床を敷きます。 落石覆いは仮置きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/67/48b130ff4cd674566b6cd64b1a17c64e.jpg)
レールを敷き、バラストを撒きました。 スタイロフォームで地形を作り、ボンド水溶液でティッシュペーパーを貼り付けています。 いつも通りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/0f/e05f5264ef40293f1b6128ed106d78e5.jpg)
HOゲージの線路は 4mm厚のベニヤ板をベースにしました。 カラープリントした用紙をベニヤ板に貼り付け、高架橋にしています。
3枚ほど貼り合わせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/12/3e1e4efbf0eb59e24635e52a7042b6af.jpg)
HOゲージの線路は KATOのユニ線路で、曲線半径は 430mmです。 走行できる車両は限られてしまいます。 D型のディーゼル機関車か、C型の蒸気機関車がギリギリです。
9mmナローの線路の最小曲線半径は 250mmです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/2a/4096694193d23c9481c157b854f5a6b2.jpg)
中央に山を作るのですが、骨組みとして段ボール箱を使いました。 通販での買い物が多く、空き箱がどんどん増えます。
これに、スタイロフォームを貼り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a6/3e49f4a6d28aabf89592fe015129bbda.jpg)
となりのセクションにつながる端面は、垂直の断崖です。 ここで季節が変わり、紅葉の風景になる予定です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e3/c39f9c15ec33a6f774227f46e793282d.jpg)
じわじわと山を積み上げます。 何とも、気が乗りません。 ただの山を作るだけでは 味気ないです。 なので、・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/87/57d24d4921b4f3305aa01f156d551efd.jpg)
ウォルサー の 鉱山ホッパー のキットを組立てました。 次回の 春編のジオラマに使う予定でしたが、ここで登場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/da/df4cb77aa4962f8a40625e1a7178ee69.jpg)
山に穴をあけ、鉱石運搬の線路を表現します。 ダミーですが、チップラー(ロータリーダンパー)を作る事にしました。
塗料のキャップを輪切りにし、H型のプラ材でつないで、線路と貨車を載せました。 貨車は KATOのNゲージ ワ12000 の屋根を切り取りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/66/52b662bc1a43d79778cbbd7d76276352.jpg)
建物の最上階にチップラーを設置します。 Nゲージのボギー台車を2つ 仰向けに置き、リングが載って旋回します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/03/fd0d20658df224b7ade4030121a9fc5e.jpg)
レールの高さに 1×5mmのヒノキ材を張り、床を仕上げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d6/e3b41fb928c8b4409bc781102b45422b.jpg)
ヒノキ材に薄い黒い塗料をしみ込ませ、屋根をエンジ色に塗りました。 そして、動力ユニットっぽい物と手すりを付けて、とりあえず チップラーは完成とします。
ロータリーダンパー 実物
Heyl & Patterson - Single Coal Rail Car Dumper - Santa Marta Colombia
ロータリーダンパー 模型
rotary dumper completed
この模型は実物と同様に、ロータリー連結器を使っているので、貨車を連結したまま旋回しています。 車両の送り出し構造も実物と同じです。
すごい模型を作る人がいたものです。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/7a/58a240953bf51f3fb933985397901c37.jpg)
Nゲージ用の 落石覆いのキットを購入しました。 きれいにレーザーカットされているので ただ組むだけなのですが、ブレスの向きに悩みました。
このキットは 本来は8スパンの建物ですが、予備パーツを使う事で 2分割にすることが出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d2/68b2f9325fd49f95b16cee07fdf6a4cd.jpg)
全長7cmのトンネルを作ることにしました。 内壁を作るのが面倒なので、3cm厚のスポンジをトンネルの断面に切って使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/28/0ab3ab57d820e12953a8b8d2a246bbe3.jpg)
9mmナローの線路に コルク道床を敷きます。 落石覆いは仮置きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/67/48b130ff4cd674566b6cd64b1a17c64e.jpg)
レールを敷き、バラストを撒きました。 スタイロフォームで地形を作り、ボンド水溶液でティッシュペーパーを貼り付けています。 いつも通りです。
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HOゲージの線路は 4mm厚のベニヤ板をベースにしました。 カラープリントした用紙をベニヤ板に貼り付け、高架橋にしています。
3枚ほど貼り合わせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/12/3e1e4efbf0eb59e24635e52a7042b6af.jpg)
HOゲージの線路は KATOのユニ線路で、曲線半径は 430mmです。 走行できる車両は限られてしまいます。 D型のディーゼル機関車か、C型の蒸気機関車がギリギリです。
9mmナローの線路の最小曲線半径は 250mmです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/2a/4096694193d23c9481c157b854f5a6b2.jpg)
中央に山を作るのですが、骨組みとして段ボール箱を使いました。 通販での買い物が多く、空き箱がどんどん増えます。
これに、スタイロフォームを貼り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a6/3e49f4a6d28aabf89592fe015129bbda.jpg)
となりのセクションにつながる端面は、垂直の断崖です。 ここで季節が変わり、紅葉の風景になる予定です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e3/c39f9c15ec33a6f774227f46e793282d.jpg)
じわじわと山を積み上げます。 何とも、気が乗りません。 ただの山を作るだけでは 味気ないです。 なので、・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/87/57d24d4921b4f3305aa01f156d551efd.jpg)
ウォルサー の 鉱山ホッパー のキットを組立てました。 次回の 春編のジオラマに使う予定でしたが、ここで登場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/da/df4cb77aa4962f8a40625e1a7178ee69.jpg)
山に穴をあけ、鉱石運搬の線路を表現します。 ダミーですが、チップラー(ロータリーダンパー)を作る事にしました。
塗料のキャップを輪切りにし、H型のプラ材でつないで、線路と貨車を載せました。 貨車は KATOのNゲージ ワ12000 の屋根を切り取りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/66/52b662bc1a43d79778cbbd7d76276352.jpg)
建物の最上階にチップラーを設置します。 Nゲージのボギー台車を2つ 仰向けに置き、リングが載って旋回します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/03/fd0d20658df224b7ade4030121a9fc5e.jpg)
レールの高さに 1×5mmのヒノキ材を張り、床を仕上げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d6/e3b41fb928c8b4409bc781102b45422b.jpg)
ヒノキ材に薄い黒い塗料をしみ込ませ、屋根をエンジ色に塗りました。 そして、動力ユニットっぽい物と手すりを付けて、とりあえず チップラーは完成とします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0137.gif)
Heyl & Patterson - Single Coal Rail Car Dumper - Santa Marta Colombia
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0137.gif)
rotary dumper completed
この模型は実物と同様に、ロータリー連結器を使っているので、貨車を連結したまま旋回しています。 車両の送り出し構造も実物と同じです。
すごい模型を作る人がいたものです。。。