クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

前潟駅開業キネン乗り継ぎ(その3)

2023-10-04 15:27:00 | 私鉄(東日本)

JR西日本が昨日、国土交通省に芸備線の備後庄原〜備中神代間に関する再構築協議会の設置を要請しましたが、IRいしかわ鉄道は一昨日、来春より適用される上限運賃等を国土交通省北陸信越運輸局に認可申請しました。運賃水準はJR時代の1.19倍ですが、当面は1.14倍でいくということです。例えば、金沢〜大聖寺間については860円から980円に値上げされ、倶利伽羅〜大聖寺間は1390円となります。ハピラインふくい鉄道に乗り継ぐ場合は乗り継ぎ割引が適用されます。尚、通学定期については据え置きです。


その2はこちら



さて、本題に。大事には至らなかったようで、常磐線327Mは16分遅れの7時35分に龍ヶ崎市駅に到着。



そそくさと改札を出ました。5台の自動改札の左手(ICカード専用を含む)には「みどりの窓口」が。



その右手にはNewDaysが。



東口に行く途中、「龍ヶ崎市」と書かれた5000羽鶴文字が



さて、東口に出ました。龍ヶ崎市の市章の描かれた入口となっています。右手には東進衛星予備校が。



関東鉄道の「佐貫駅」はその左手に。



はなの舞など飲食店の林立する回廊を進むと、関東鉄道の「佐貫駅」です。



関東鉄道の「佐貫駅」は竜ヶ崎プラザホテル新館の中。「まいりゅう」がお出迎え。左手は龍ケ崎市観光物産センターです。



中に入ると、駅の無人化に伴って駅のトイレは閉鎖されてました



佐貫駅は片面ホーム1面のみの構内です。しばらく待っていると、「532」がやってきました。



常磐線532Mの遅れの影響で龍ヶ崎線11に間に合わなかったので、後続の7時53分発の13で入地駅弾丸訪問することに。



では「532」の車内へ。えんじ色のロングシートとなっています。



投入線区が限定されているので、走行位置を示す表示器が



ハンドルが投入され、表示器が点灯しました


つづく

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