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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

真夏の東急東横線駅巡り(その8)

2024-07-06 06:51:59 | 私鉄(東日本)

妙蓮寺駅に行く前にニュースをお伝えします。広島電鉄は昨日、PASPYに代わる新乗車券システムであるモビリーデイズを9月7日に全路線で始動させると発表しました。備北交通バスのほぼ全線及び広電バスの広島=三次・庄原・東城線については、7月20日に先行して運用を開始するということです。尚、現在のPASPYは、来年3月に廃止されることになっています。



さて、本題に。10時34分発の1013K(5000系5818編成)で大倉山駅を出発し、10時42分に妙蓮寺駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



駅舎に入る前に駅名標を。妙蓮寺駅は「TY17」です。



地下道をくぐって正面口へ。3台の自動改札の左手には自動券売機が。尚、トイレは改札をくぐって正面に。



さて、正面口に出ました。白色の陸屋根の駅舎です。



駅前の様子。駅舎の横にはFit Care Expressが。



その向かいにはちよだ鮨とKFCが。



交差点の左手にはファミリーマートが。少し奥まった所にはセブンイレブンが。



で、右手には、ドトールコーヒーとかセイジョーとかローソン・スリーエフとゑかりそな銀行とかラーメンゑびすなどが。



妙蓮寺に向かおうと踏切を渡ったところ鳴ったので構えたところ、キューピー編成である5050系5161編成がやってきました



その目の前には、日蓮宗の寺院である長光山 妙蓮寺の山門が。



家の宗教は南無妙法蓮華経ではないですが、取り敢えず本堂へ。



鐘楼の脇のサルスベリは見頃でした



再び踏切が鳴ったので構えてみると、横浜高速鉄道のY500系Y507編成が出発していきました



妙蓮寺の前には東口が。入口が狭い、細長い駅舎です。



で、東口は、自動改札が3台だけで自動券売機はありません!


 話が変わりますが、のと鉄道では、元日の能登半島地震影響が甚大で徐行運転を強いられていた能登中島~穴水間について、7月20日より徐行運転を解除して通常の速度で運転することになりました。これに伴い、七尾~穴水間の所要時間が45分から40分に短縮され、運転本数も14往復から17往復に回復します。また、JR七尾線についても、被災前のダイヤで運転することになっています。但し、「花嫁のれん」は運休ですが。
 そしてもう1つ。JR東日本及びJR西日本は昨日、在来線の車両設備の共通化の検討に入ると発表しました。新たに設計する車両を対象に、5~10年後にモーターや行先表示器の共通化を図るというものです。


つづく


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