東尾道駅から2分遅れの1750Mに乗車。115系D14編成で空席を見つけるのがやっと。
2分遅れの9時51分に松永駅に到着。2面3線+側線1本の構内です。
改札を抜けて駅舎の中へ。4台の自動改札の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は5:15~23:00です。「みどりの券売機」もあります。で、改札の左手にはKIOSKがありますが、閉店してました。尚、トイレは改札をくぐって右手にあります。
さて、南口に出ました。昭和44年3月築の橋上駅舎で、エレベーターは近年になって付けられたと思われます。階下には喫茶 グリーン。
駅前の様子。閑静な市街地が続いています。西方に進むと、日本はきもの博物館及び日本玩具博物館。
南口の駅前には大きなロータリーがあり、塩田の一部が再現されています。浜子像も。
で、この駅前ロータリーはただのロータリーではありません。松永高校跡であり、「我生」のモニュメントもあります。
再び改札前を通り、北口に出ました。こちらは3階建てのコンクリ駅舎といった趣です。
駅前の様子。ロータリー向かいに明光義塾がありますが、シャッター通りが続いています。正面に進むと「さんらいず」が。
見取図を描いていたらもうTIME UP。10時11分発の428Mに乗車して福山方面へ。この旅3度目となった115系L16編成でした。
10時16分に備後赤坂駅に到着。臨時列車などが退避することもあり、2面3線の構内を有します。
階段を下って駅舎の中へ。2台の自動改札の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:00~21:00(休み4回)です。
それでは駅舎撮影。大正5年6月築の、端正な形の木造駅舎です。
木造の跨線橋の真下には何やらコンクリの建物が。昭和50年3月築のトイレです。
次は、荻川駅のバリアフリー工事の模様をお伝えします。
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尾道駅から1748Mに乗車。出発して数分、しまなみ街道の向島大橋の下をくぐります。
その117系E05編成の車内。えんじ色の転換クロスシートが並んでいます。
9時14分に東尾道駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
改札を抜けて駅舎の中へ。2台の自動改札の右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~19:00(休み4回)です。トイレはその右手にあります。
さて、西口に出ました。平成8年7月開業の橋上駅舎ですが、階段が一方向でエレベーターはありません。
駅前の様子。閑静な住宅地となっていますが、マンションがポツンと建っています。
東口に移動する途中、踏切が鳴ったので見送ってみると、さっき乗った1742Mの折り返しの115系L16編成でした。
踏切を渡って東口へアプローチ。椿と絡めてみました。
もう少し進み、今度は南天と絡めました。朝日が当たって素晴らしい色合いです。
そして、東口が全貌を現しました。お茶目なつくりですが、こちらも階段が一方向しかありません。この位置はバイク・自転車置き場への入口でもあるので、撮影は本当に命がけです。
駅前の様子。ロータリーを挟んで向かいではマンションが建設中でした。
東口の目立たない所に人間のモニュメントが。「朝」(矢形勇 1996年)です。
東尾道駅は改札横のベンチ以外、休めるスペースのない駅でした。9時46分発の1750Mは2分ほど遅れてやってきました。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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西条駅から乗車した山陽本線1742Mは、8時35分に尾道駅2番乗り場に到着。2面3線+側線1本の構内です。
地下道を通ってまずは北口へ。簡素な木造の建物です。トイレは改札をくぐってすぐ左手にあります。
一旦駅舎の中へ。2台の自動改札の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~18:00(休み2回)です。その手前には無人駅でよくあるタイプの自動券売機。
駅前の様子。閑静な住宅地となっています。ここには表現されていませんが、椿が満開でした。
北口が本駅舎だとは思っていないので、1つ岡山寄りの踏切を渡って南口を目指します。国道2号に出ると、「尾道本通り」という商店街が続いています。
尾道観光のハイライトである千光寺公園は尾道駅南口から東に1kmくらい。バスでのアクセスとなりますが、駅に近づくにつれて観光客が目立ってきました。
さて、南口に出ました。昭和22年7月築の木造の細長い駅舎です。財産標は「M23.2」ですが。左手にはリトルマーメイド。「尾道ラーメン」もありますが、営業している様子はありません。
では駅舎の中へ。自動改札の右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は5:30~23:00です。「みどりの券売機」も付いています。その手前には観光案内所。
一方、自動改札の左手は「おみやげ街道」という土産物屋になっています。尚、トイレは改札をくぐってすぐ左手にあります。
南口のすぐ右手にはガラス張りの面白い建物が。おのみち交流館「デアトロジェルネ」です。ペデストリアンデッキを介して福屋などが入る「ベルポール」と繋がっています。
「デアトロジェルネ」の前には神社。そして、国道2号を挟んで向かいにはウォーターフロントビルがあり、宿泊施設も併設されています。
そのウォーターフロントビルから伸びるペデストリアンデッキから。山の上に尾道城、地上に尾道駅があるではないですか。尾道を象徴する一枚が出来ました。
で、そのペデストリアンデッキをそのまま進むと尾道水道に出ました。向島航路の港があり、頻繁に船が出ています。
向島に見とれていると重要なものを忘れていました。南口の交差点向かいには芸術作品というべきモニュメント。「秋のスケッチ風景」(2000年5月)です。
駅前を見ているだけであっという間に時間が過ぎ、もう出発の時間となりました。9時8分発の1748Mは、瀬戸内色(末期色?)の117系(E05編成)でした。
つづく
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2014年12月21日(日)の朝となりました。4時15分に一旦目覚めましたが、6時に起床。当然ながらまだ暗いです。この日は普通列車で伊丹空港まで行き、JAL2251便で新潟に帰る予定でしたが…。
お握り3つとミートボールの朝食。夜が白んできたところで部屋の窓から。西条駅の白亜の橋上駅舎が目の前に。東横インさん、素晴らしい部屋をアサインしてくれてありがとうございました。
7時20分にチェックアウト。改めてその橋上駅舎が目の前に。平成26年1月13日に供用開始となりました。これを待ってたんですけどね。ロータリーの一部は工事中でした。尚、1Fには「おみやげ市場」があります。
西から東に移動しようとすると、バスが3台並んでいました広島大学方面のバスが発着しますし。
駅舎の真下から駅前を。今回泊まった東横インがどっしりと聳え立っています。
出発の時間が近づき駅舎の中へ。上がり切った所に観光案内所があり、西条のお酒の全銘柄がズラリ。尚、トイレはその左手にあります。
改札の前へ。自動改札の右手には「みどりの窓口」があり、営業時間は5:10~23:00です。左手にはKIOSKがあります。
前日ホームから見たところ、北口は出来ているような感じでしたが、まだ供用開始ではなかったので壁とコインロッカーで閉ざされていました!北口のレポートは今年の1月27日まで待たなければならなかったのです。
「18きっぷ」に日付印を入れてもらい改札の中へ。7時40分発の330Mが到着する直前に尾道方にカメラを向けていると、1番乗り場に6433Mが入ってきたではないですか。しかも、広島色の115系L22編成
で、これから乗る330Mは瀬戸内色(末期色?)の115系L16編成ではないですか!そういえば、前日の717Mの編成でした。
「クハ115-1155」に乗車。西条で乗車した時はさほど混んでなく、山側の2席をゲットしました。
糸崎駅で3分停車し、列車番号も1742Mに変わります。急いで反対側のホームに行き、そのL16編成の編成写真を。朝日に当たって素晴らしい色合いでした。
つづく
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山陽本線駅巡りの前にニュースをお伝えします。昨日、JR西日本から重大発表があり、2017年春から走る豪華寝台列車の愛称が「TWILIGHT 瑞風」に決定されました。3月12日限りで廃止される「トワイライトエクスプレス」の天使をあしらったデザインとなるそうです。料理については、京都の料亭「菊乃井」の村田吉弘と大阪のレストラン「HAJIME」の米田肇の両氏の監修を受けるそうです。
さて、本題に。15分遅れでやってきた569Mで山口県へ。JR西日本色の115系L18編成でした。「クハ115-2013」の車内ですが、転換クロスシートが並びます。
14分遅れの16時56分に和木駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。ここからはISO800でまいります。
東口に出ました。平成20年8月開業の、煉瓦をあしらった橋上駅舎です。広島方にトイレがあります。
駅前の様子。駅前広場というものがなく、あけぼの公園になっています。
西口に行こうと駅舎の中へ。1台の自動改札の脇に自動券売機が1台。他にはエレベーターだけです。確か有人駅のはずなんですけどね…。
自由通路を通って西口へ。2台の自動改札の脇に窓口があり、営業時間は7:00~19:00(休み2回)です。その手前に自動券売機が2台。
さて、西口に出ました。何となく「和」のテイストを醸し出した立派な橋上駅舎です。トイレは岩国方にあります。駅前ロータリーもあり、どうやら表口のようです。
駅前の様子。すぐの所にマルキュウがあり、ノンアルコール飲料などを購入しました。
暗くなったので、広島方にある「交流センター」へ。地元有志による写真などが飾られており、テーブルもあります。見取り図はここで描きました。物販などもありますが、運用時間は7:00~19:00です。
そろそろ出発の時間となり、改札をくぐります。そういえば、和木駅は改札が上下別になっており、万が一乗り間違えたら改札を出なければなりません。トイレも使えません。私の駅巡り人生の中で、このような形態の橋上駅舎は初めてです。
17時28分発の1578M(115系C37編成)で今宵の宿へ。「クハ115-337」の車内ですが、国鉄オリジナルのセミクロスシートが並んでいます。乗車時はこのようにガラガラでしたが、広島にてボックスが全て埋まると狭苦しく感じました。
18時57分に西条駅2番乗り場に到着。この1578Mは当駅終着で、2面3線の構内を有します。
土産物を購入した後、東横インにチェックイン。案内図をもらい夕食に出歩きましたが、焼肉屋「ほんまもん」が予約オンリー。更に歩いていくと白牡丹酒造があり、改めて西条が酒の町だと感じました。で、夕食はお好み焼き屋・楽々園でとることに。焼きそばチーズ入りで腹一杯になりました。
つづく
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阿品駅から15時54分発の357M(115系L07編成)に乗車。宮島観光の若い女性と相席に。
彼女が宮島口で下車した後、厳島を望みながら進みます。
その「クハ115-2019」の車内。転換クロスシートが並んでいます。
16時8分に玖波駅に到着。対面式ホーム2面2線に中線が1本ある構内です。
357Mを見送ってふと外を見ると、2社の可愛いバスが止まっていました。西日にあたってロマンチックな色合いです。
ほどなくして568Mが到着。113系P01編成でした。背景の経小屋山とあいまって絵になります。
では駅舎の中へ。改札の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~20:00です。
それでは駅舎撮影。昭和24年2月築の木造駅舎ですが、典型的な戦時型駅舎といえるファサードです。トイレは改札内の広島方にあります。
駅舎の右手には円形の花壇が。もうパンジーが咲いていました。
それでは周辺散策。駅からすぐの所にサニーOSというスーパー。向かいには「お好み焼」という幟がありましたが、入ってしまうと和木駅に行けなくなるのでここは自重。
国道2号に出ました。住宅の軒先のみかんの木に風情を感じました。このあたりで駅に戻ります。
そろそろ出発の時間が近づき跨線橋の方に行ってみると、何やら木造の建物が!ランプ小屋です。
16時35分発の569Mで山口県へといきたかったですが、西広島~新井口での踏切安全確認の影響で15分遅れとのアナウンス。日没が近づいたので本当にハラハラドキドキ。
怪我の功名第1弾として370Mを。357Mの折り返しのL07編成でした。
千福で一杯やりながら駅裏を。正面の山は行者山といい、中腹にメープルヒル病院がありました。
そして、怪我の功名第2弾として1572Mを。115系L14編成でした。
569Mは15分遅れの16時50分にやってきました…。
つづく
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山陽本線1559Mは天神川駅を出発。左手にマツダZoom-Zoomスタジアムを見れば広島駅です。
14時57分に広島駅1番乗り場に到着。3分停車なので、2番乗り場に停車中の可部線775Mである115系N01編成との並びをパチリ。広島色と瀬戸内色の並びは本当に貴重です。
15時24分に阿品駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
1559Mでお世話になったC35編成を見送った直後、115系N17編成である1564Mがやってきました。2ドアで4枚窓の115系電車は山陽本線筋だけです。ま、ラッシュ時には乗降に難儀しそうですが。
階段を上がって改札を出ました。2台の自動改札の右手には「みどりの窓口」。トイレは改札をくぐって右手にあります。
さて、北口に出ました。平成元年8月開業の橋上駅舎です。西日に当たってロマンチックな色合いです。
駅前の様子。閑静な住宅地となっています。空き地の田畑に残り柿が。この時期に日本の秋が見れるとは思いもしませんでした。
再び改札前を通って南口に出ました。どことなくお洒落なつくりです。北口の階段が1本なのに対し、こちらの階段は2本になっています。岩国方に進むと公衆トイレ。駅前から発着するタクシーは、広島らしくカープタクシー。
駅前ロータリーから広島方を。対角線向かいにはドラッグストア・コスモスが。海沿いには高層マンション。学生時代に通りかかった際には遊園地の駅だったような記憶がありますが。
南口のペデストリアンデッキは岩国方に取り付けられています。行きつく先はフジグラン、そして広電阿品駅です。食料調達に何かと重宝しそうです。
少し早く改札をくぐって366Mを。1559Mの折り返しの115系C35編成でやってきました。西日を浴びて糸崎駅へと走ります。
つづく
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山陽本線353Mは、14時7分に海田市駅に到着。三原駅で別れて走る呉線と合流する駅で、3面5線の構内です。
階段を上がって改札を出ました。4台の自動改札の左手に「みどりの窓口」。右手にはDaily-inがあり、営業時間は6:30~20:00です。トイレは改札をくぐって左手にあります。
さて、南口に出ました。白亜の橋上駅舎ですが、こちらは陸橋からアプローチする形になります。階段は一方向です。
駅前の様子。広いローアリーになっています。向こうには洞所山など山々が連なります。
ひまわり橋を渡って瀬田川を体感。対岸には広島福祉専門学校と広島生活福祉専門学校。
さて、北口に出ました。昭和60年頃改築のデザインが秀逸な橋上駅舎です。階下にトイレがあります。
北口から西方向へ。マンションが目立っていますが、古い住宅地になっています。
今度は東方向へ。正面には日浦山。海田町は広島市に挟まれたれっきとした地方自治体で、観光案内も掲出されています。
デイリーインでもみじ饅頭などを購入し、しばし撮り鉄。14時32分発の355Mは、黄一色(末期色?)の115系L21編成でやってきました。
しばし休んだ後、3番乗り場先端で1558Mを。これまた黄一色の115系C37編成でやってきました。
そろそろ出発の時間となりました。14時47分発の1559M(115系C35編成)に乗車して更に西へ。
「クハ115-334」に乗車。国鉄オリジナルの狭いボックスシートが並んでいます。広島に行くという用務客の女性と相席に。
つづく
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万富駅から10時44分発の717M(115系L16編成)に乗車。ちょうど和気駅近辺の高校の終業式と重なり3、4両目に案内され、岡山に行くという眼鏡女性と相席に。
先行列車異音感知のため、東岡山駅で十数分か抑止を食らいました。ドア付近では高校生がゲームに夢中。新倉敷出発後に昼食タイム。
10分遅れの12時47分に糸崎駅に到着。運転上の要衝で折り返す列車が多く、島式ホーム2面4線+側線多数の構内を有します。
まずは駅裏から。三菱重工業の煙突が存在感を示しています。
では駅舎の中へ。天井の高い駅舎です。「みどりの窓口」があり、営業時間は6:30~19:00(休み2回)です。
それでは駅舎撮影。大正11年6月築の木造駅舎です。トイレは改札内の岡山方にあります。自転車置き場がないので、自転車と絡めての撮影となりました。
滞在時間が11分に圧縮されながらも周辺を見てきます。駅前の国道2号を西に進んでいくと、酔心の蔵元である藤本酒造があります。
折角なので東側も。交差点の斜め向かいにはセブンイレブンと中国銀行。
早くも出発の時間となりました。12時58分発の343Mは115系C13編成。数少ない広島色ということで、何人もの「同業者」が撮影してました。
「モハ114-2013」の銘板。昭和53年川崎重工製です。
「クハ115-608」に乗車。国鉄オリジナルの狭いボックスシートが並んでいます。傘掛けもまたレトロです。
左側に陣取って沼田川の渓谷を楽しみました。向こうに見える大きな橋は山陽自動車道。西高屋からは女子大生らに囲まれました。
つづく
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須磨駅から8時15分発の711Kに乗車。海の見える席に陣取りました。相席になった女性は大久保に出勤するとか。
その221系A1編成の車内。白いカバーの付いた転換クロスシートが並びます。「なぜ関西のローカル大学「近大」が志願者数日本一になったのか」の広告が。
加古川にて3203M(223系W34編成+V9編成)に乗り継いで相生に出た後、速攻で山陽本線1311M(115系D01編成+K07編成)に乗り継ぎました。「クハ115-1066」の車内ですが、転換クロスシートが並んでいます。上郡からは鳥取から岡山に行くという女性と相席に。
三石駅を出ると、煉瓦工場の煙突が。2009年のGWの旅で衝撃を受けたのが懐かしい思い出です。
10時16分に万富駅に到着。朝方に折り返す列車があり、2面3線の構内を有します。
駅舎は上りホーム側にあるので跨線橋を渡ります。昔ながらの木造で吹きさらしです。
改札をくぐって駅舎の中へ。どこまでも木造のつくりです。「みどりの窓口」があり、営業時間は5:15~23:55(休み10回)です。
それでは駅舎撮影。昭和12年11月築の、端正な形の駅舎です。駅スタンプの表題は「宗堂ざくらと紅葉の三谷公園」です。
トイレは駅舎の岡山方に。昭和48年3月築の小さな建物です。
駅前ロータリーにはモミの木とナラの木。これと絡めて駅舎を撮影すると絵になります。
岡山方に進んでいくと、駅裏にキリンビールの岡山工場が。「鮫」と絡めてみました。
それでは周辺散策。駅前はまるで時間が止まったかのような住宅地が続いています。
しばし進んでいくと、県道96号と県道175号との三叉路に。ここら辺で引き返します。
あるものを狙うため、少し早めに改札をくぐりました。すると、1番乗り場に黄一色(末期色?)の115系D15編成である1315Mがやってきました。相生まで行くのに3両では混みそうですね。
つづく
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