クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

山口線全駅下車の旅(その1)

2016-09-29 21:47:44 | 私鉄(西日本)

 あの蒸し暑かった夏が終わり、今度の土曜には長崎県にてディスティネーションキャンペーンが始まります。また、山口県では来年9月からの「幕末維新やまぐちディスティネーションキャンペーン」のプレキャンペーンに入ります。今年は「SLやまぐち号」の牽引機であるC57 1が傘寿を迎えたということで、専用のHMが装着されています。一方、梅小路機関区を見てみると、D51 200が本線復帰に向けて整備が進められています。「SLやまぐち号」の客車が新しくなる来年には牽引機も一新されるかもしれません。
 さて、これからお伝えするのは2016年3月18日(金)~21日(月)に実行した「山口線全駅下車の旅」です。JL2250便で伊丹に出た後に「つわのエクスプレス」で益田に出て、山口線の全駅下車を果たした後に「のぞみ60号」で大阪に出てウィーラートラベルのバスで帰ったというものです。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。



2016年3月18日。母に新津駅まで送ってもらい、信越線2547D(キハ47 1512+キハ47 522+キハ48 503+キハ48 1513)で新潟駅へ。バスで新潟空港に出た後、JL2250便(JA220J)で一路伊丹へ。いつもの通りに28側より離陸。機内は満席で眼鏡美人と相席に



20時ちょうどに伊丹空港42番スポットに到着し、ざるそばで腹ごしらえ。モノレール(2000系2114編成)で蛍池駅に出た後、21時13分発の普通車で阪急梅田駅へ。雲雀丘花屋敷ゆきとなってましたが、6000系6005Fでした。



折角なので、阪急梅田でしばらく撮り鉄。高速神戸ゆき特急は、ダイヤ改正HM付きの7000系7008Fでした。



3つ目は、西宮北口行き普通車。5000系5001Fでした。



4つ目は、宝塚行き急行。9000系9004Fでした。宝塚線に9000系が入る時代となり、5300系はすっかり姿を消しました。



5つ目は、河原町行き通勤特急。クロスシート車の9300系9300Fでした。



6つ目は、北千里行き普通車。3300系3314Fでした。この辺でハービスOSAKAへ。



22時40分発の「つわのエクスプレス」(島根200か476)で一夜を過ごします。石見交通のバスでありACアダプタ無し。


続きはこちら


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いよいよ終末を迎える新潟の115系電車(第21回)

2016-09-28 20:04:27 | 新潟の鉄道

 N10編成の廃車解体が終了した後、新潟車両センターの通称「解体線」では本来の業務が再開されています。しかしながら、N17編成は一昨日より怪しげな位置に留置されており、今後どうなるかは全く不透明です。ところで、昨日、JR東日本新潟支社のHPを見たところ、1630Mの延長である「弥彦菊祭り号」は115系6連での運転となっています。
 それでは、運用改正後の新潟の115系電車を御覧下さい。特記以外は新潟駅での撮影です。



張子は、2016年7月9日の信越線433M。湘南色のN2編成でした。新津駅で撮影。



新潟駅にて白新線1632Mを。N18編成+N29編成でした。



信越線434Mは、N24編成が今話題に上ったN10編成を従えてました



羽越線934MはN39編成+N16編成でした。



越後線145MはN27編成+N33編成でした。



2016年7月16日。新津駅にて信越線3373Mを。N33編成でした。



新潟駅行き越後線143Mを。N34編成+N2編成でした。



越後線1535MはN30編成でした。



羽越線934Mは、湘南色のN40編成がN16編成を従えてました。3分遅れ。



越後線145MはN35編成+N15編成でした。



2016年7月18日。信越線3373MはN39編成でした。



越後線143MはN7編成+N3編成でした。



羽越線934MはN12編成+N5編成でした。



越後線145MはN36編成+N40編成でした。



2016年7月22日。信越線444MはN33編成+N38編成でした。



越後線148MはN16編成+N13編成でした。



信越線3372Mは湘南色のN2編成でした。



2016年7月31日。信越線434MはN12編成+N22編成でした。



越後線1531MはN15編成+N16編成でした。



越後線139MはN9編成でした。



最後に、亀田駅にて信越線3374Mを。冒頭に話題に上ったN17編成でした。


 2016年7月分の新潟の115系電車は以上です。運用を全て表現したわけではないですが、新潟の115系電車の現況はこのところだといったところです。ただ1つ言えることは、休日運休の白新線624Mや「新井快速」はN編成1本だということです。
 現在の新潟の115系電車は27編成の勢力ですが、キムワイプが6本、湘南色が3本で、あとは3次新潟色です。これからは3次新潟色が多くなると思って下さい。ただ、状態がいいといえるのはN27編成やN33編成しかなく、N3編成やN37編成のように極めて状態が悪い編成も存在します。E129系の未落成編成は、私が知る限り4本だけです。あくまでも推測ですが、12月上旬頃には新潟の115系電車は定期運用を失うでしょう。撮影、乗車はなるべくお早めに。
 10月に入り、山口県ではプレDCが、長崎県ではDCが始まります。次は、「山口線全駅下車の旅」をお伝えします。


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札沼線全駅下車への道・後編(その14)

2016-09-26 20:22:29 | 函館線

函館線駅巡りの前にニュースをお伝えします。本日、JR北海道は、台風10号による土砂崩落の影響で運転を見合わせている石北本線の上川~白滝間について、10月1日より運転再開すると発表しました。「オホーツク」についても運転再開します。(但し、10月1日については「特快きたみ」の旭川行き及び「オホーツク2、4号」は運休です。)



さて、本題に。朝里駅を出発する前に3449Mを。721系F3101+F3201編成でした。721系のuシート、本当に何年ももたなかったね。17時にもならないのに、撮影条件が厳しくなってきました。


16時58分発の3446M(733系B108編成)で勝納埠頭の最寄り駅へ。



17時2分に小樽築港駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



階段を上がって改札を出ました。3台の自動改札機右手には「みどりの窓口」があり、その右手には自動券売機、KIOSKとあります。尚、トイレは自由通路に出て南口方向へ。



で、改札をくぐってコンコースにはuシートのモックアップが



さて、南口に出ました。小樽築港駅は平成11年2月26日に橋上化され、このようなコンクリートのエントランスになっています。この駅前、小林多喜二の生家跡だとか。



西方の駐在所の方に行くと、「希望」のモニュメントが。子供達が輪になっているイメージ。



折角なので、北口へ。ペデストリアンデッキの入口(それしかない!)となっています。小樽方にある中途半端に放棄されたような観覧車は何



その脇には「ウィングベイ小樽」が。スーパービバホーム、イオンシネマなどが入る巨大アミューズメント施設です。これが為に小樽築港駅が橋上化されたといえます。



おっと忘れてはいけない、駅名標を。小樽築港駅は「S13」です。


17時49分発のバス(札幌200か38-71)に乗車して勝納埠頭へ。新日本海フェリー「ゆうかり」に乗船して一路新潟へ。入浴を終えるとちょうど出港。ビンゴ大会で絵ハガキを当ててきました。9月の時とは異なり低気圧の海で揺れに揺れていました。21時前に酔い止めを買いそびれてしまい、翌9時の開店まで4回も吐いてしまいました



事前のアナウンスをよそに定刻15時30分に新潟西港に接岸。16時8分発のバス(新潟200か182)で新潟駅へ。16時38分発の信越線446M(E129系A12編成+A21編成+A3編成)で新津に帰還しました。


 後半は函館線駅巡りになりましたが、「札沼線全駅下車への道」は以上です。この札沼線全駅下車行を実施したのは昨年の9~10月でしたが、浦臼~新十津川間が付近の保育園児への「情操教育」のためのターンアラウンドしか設定されなくなった今になって思えば、この時期に実行して大正解でした。仮に今実行するとなれば、5425Dで新十津川駅まで行った後に下徳富駅に降り立ち、尚且つ浦臼駅まで駅間徒歩を敢行しなければなりません。
 このように札沼線全駅下車を達成しましたが、1つ宿題が出来てしまいました。それは篠路駅であり、これから前後1kmが高架化されるとのことです。(その4)で渡った踏切は朝夕は恐らく渋滞の名所なのでしょう。東口に木造駅舎がありましたが、恐らく近いうちに解体されるでしょう。
 尚、旅の最初と最後に信越線の列車が登場しましたが、443M及び446M(いずれも当時の列番です!)は、いずれもE129系B編成1本に変わっています。





参考サイト   さいきの駅舎訪問


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札沼線全駅下車への道・後編(その13)

2016-09-25 00:02:52 | 函館線

15時50分に銭函駅に到着。



「銭函」の前では記念撮影が行われていたので、先に駅舎撮影。昭和9年築の、北海道開拓時代の雰囲気のある木造駅舎です。トイレは札幌方に。



では駅舎の中へ。2台の自動改札機の右手に「みどりの窓口」が。対角線向かいはKIOSKがありましたが、昨年9月27日を以て閉店しました。待合所には駅内文庫が備え付けられています。



駅前ロータリーの向かいには「点」のモニュメント。船のスクリューに見えなくはない??



西の方に周辺散策。住宅の切れ目からは日本海の絶景が



で、東の方には住宅が建て込んでいます。道路はこのまま北に向かい海が見れそうな場所がないので、セブンイレブンでセブンコーヒーを購入して駅舎内で休憩。



時間が近づき、改札をくぐります。この駅の名物「銭函」をしっかり記録してきました。ニシン漁で栄華を極めた頃の名残に違いありません。



16時20分発の3444M(735系A102編成)で次なる駅へ。日本海のオーシャンビューが8分間展開されました



16時28分に朝里駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内ですが、上下線は広く空いています。



では駅名標を。朝里駅は「S12」です。



跨線橋を渡って駅舎撮影。昭和63年12月17日築のお洒落な駅舎です。トイレは札幌方に。



では駅舎の中へ。簡易Kitaca改札と自動券売機のみの無人駅です。窓口の跡があることから、以前は駅員が居たに違いありません。尚、上りホームには乗車駅証明書発行機が2台も。



折角なので日本海を。16時半を過ぎ、黄昏時を迎えました。



小樽方に進んでテトラポットと。赤岩山がトワイライトに輝いてました。旅の終わりの素晴らしい風景。


つづく


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札沼線全駅下車への道・後編(その12)

2016-09-23 20:18:05 | 函館線

15時17分にほしみ駅に到着。



南口の駅舎を撮影した後、周辺散策。駅前には北海道銀行の社員研修所が



そのまま国道5号へ。札幌市から小樽市に入っていました



国道5号を西に進んで星置川を渡ります。再び札幌市に入りました。



星置神社の交差点を左折して星置通へ。10月中旬だというのに紅葉は終わりごろでした。翌々日には雪が降ったらしいですから。



いよいよ北口へアプローチ。ナナカマドが色づいてました



南口から15分ほどで北口に到着。南口がグレーだったのに対し、こちらは白一色です。



駅舎の中へ。南口と同様、自動券売機と簡易Kitaca改札機のみです。



駅前の様子。小樽方には㈱日本コムシスが。ほしみ駅はまだまだ開発途上といった感じでした。


15時47分発の3442M(733系B112編成)で次なる駅へ。



15時50分に銭函駅に到着。対面式ホーム2面2線+中線1本の構内です。



駅名標を。銭函駅は「S11」です。「札」の表記がなくなりました。



で、中線には731系G101編成が待機してましたほしみ止まりの列車はここまで回送されるのです。


つづく


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札沼線全駅下車への道・後編(その11)

2016-09-21 22:52:33 | 函館線

14時42分発の3438M(733系B111編成)で稲穂駅を出発。



14時44分に星置駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



改札を出る前に駅名標を。星置駅は「S09」です。新潟のS9は、トイレなしのS編成で真っ先に廃車されましたね。



階段を上がって改札を出ました。4台の自動改札機の左手には「みどりの窓口」、右手にはKIOSKが。駅内文庫が備え付けられています。



自由通路に出ました。トイレは北口に向かって右手に。



さて、南口に出ました。天井に虹の描かれた出入口となっています。



駅前の様子。手稲山に向かって上り勾配ですが、アパートが密集しています。国道5号を越えた所には手稲養護学校が。



北口に向かいます。2Fに降りるとラッキー、良品計画(100均)へのエントランスが。



階段を下りて北口に出ました。星置駅は昭和60年10月に開業しました。こちらには星が描かれています。よく考えると、段丘崖を利用して立地されている橋上駅舎だといえます。尚、右手には自転車置き場が。



駅前の様子。ラッキーのロータリー対角線向かいにはコープが。


15時14分発の3440M(731系G109編成)で次なる駅へ。



15時17分にほしみ駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



改札を出る前に駅名標を。ほしみ駅は「S10」です。札幌市最西端の駅です。



では南口へ。簡易Kitaca改札と自動券売機のみです。待合スペースは申し訳程度。



南口の駅舎撮影。ほしみ駅は平成7年3月に開業しました。トイレはありません。


折角なので、北口にも行ってみましょう。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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札沼線全駅下車への道・後編(その10)

2016-09-20 22:09:22 | 函館線

14時10分発の3436M(733系B3207+B3107編成)で手稲駅を出発。



14時12分に稲穂駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



ふと札幌方に目をやると、札幌運転所があるではないですかかの「トワイライトエクスプレス」もここで整備を受けたものです。



改札を出る前に駅名標を。稲穂駅は「S08」です。S8といえば、新潟の最後のS編成ですよね。



南口の駅舎撮影。簡易な駅舎ですが、自動改札機設置に伴い平成11年7月にこのような姿となりました。



では駅舎の中へ。奥に待合スペースがありますが、自動券売機と簡易Kitaca改札のみです。トイレはありません。



駅前の様子。閑静な住宅地です。手稲山が見事に色づいてました



「札幌運転免許試験場」の案内が出ていたので踏切を渡って北の方に進みます。道路を挟んで北側にはDE10と721系などが休んでました



北口の駅舎へ。南口と同じ体裁です。尚、稲穂駅には構内踏切などの類はありません。



構内を外れてすぐ、735系A102編成である191Mが到着気付くのが遅かったので全貌が入らず…。



札幌運転所を外れて北口の公園へ。「JR稲穂」と壊れかけた看板が出ていました。このあたりで折り返します。



駅に戻って3439Mを。731系G114編成でした。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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札沼線全駅下車への道・後編(その9)

2016-09-19 17:00:32 | 函館線


稲積公園駅に戻って185Dを。念願のキハ201系(D101編成)でした


13時34分発の1767M(721系F5編成)で次なる駅へ。



13時36分に手稲駅に到着。島式ホーム2面4線の構内です。



改札を出る前に駅名標を。手稲駅は「S07」です。



階段を上がって改札を抜けました。8台の自動改札機の左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は5:30~22:45です。その手前にはツインクルプラザがあり、その向かいにはKIOSKが。尚、トイレは改札をくぐってすぐ右手に。



自由通路に出ました。出入口の右手にはHOKUO、左手には「てもみん」。



さて、北口に出ました。手稲駅は平成14年5月に改築されました。段違いのガラス張りになっています。尚、右手には自転車置き場が。



右手には西友が。再び雨風が強くなり、傘が役に立たなくなってきました。



で、西側に行くと、北海道中央バスが止まってました建物の向こうには手稲渓仁会病院が。



ロータリー中央には北海道中央バスとJR北海道バスが並んでました



北の方に進むと手稲区役所が手稲駅は誠に見所の多い駅です。



再び自由通路を通って南口へ。下り口には「雪だるまをつくる人」(國松明日香 2002年)のアートが。



南口に出ました。北口とは異なり、典型的な高架駅です。地平線に日が沈むイメージでしょうか。尚、階下にトイレがあります。



駅前の様子。ロータリー向かいに白木屋がありますが、ビルに囲まれています。付近にはローソンが。



しばらくすると、札幌駅前行きのJR北海道バスがやってきました


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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札沼線全駅下車への道・後編(その8)

2016-09-17 09:21:24 | 函館線

函館線駅巡りの前にEVA新幹線に関するニュースをお伝えします。JR西日本は昨日、来年3月に運転終了としていたEVA新幹線について大好評につき2018年春まで運転することを明らかにしました。また、10月17日より「こだま730号」「こだま741号」にて「渚カヲル」による車内放送を実施するとしています。尚、2017年4~5月にかけて、同列車は全検のためノーマルな500系で運転するとのことです。



さて、本題に。11時56分に発寒駅に到着。南口を目指して周辺散策。駅舎の右手には北ガス物流センターが。



1つ札幌寄りの踏切を渡って4分ほど進むとイオンモールが



交差点を挟んで手稲寄りにはLUCKYが。キャンドゥーが入っています。



南口に戻る途中の弟子屈にて味噌つけめん大盛で昼食タイム。麺については道内産小麦を使用しているとか。



南口に出ました。発寒駅の橋上駅舎は改めて見ると巨大です。尚、入口には開駅記念碑が。発寒駅は昭和61年11月1日に開業しました。


2度目の歯磨きして、13時1分発の180M(733系B108編成)で次なる駅へ。



13時4分に稲積公園駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



改札を出る前に駅名標を。稲積公園駅は「S06」です。S6にもさんざん乗ったな。



階段を下りて改札を抜けました。3台の自動改札機の右手には「みどりの窓口」が。トイレは自由通路に出て左手に。



さて、南口に出ました。昭和62年3月に開業しました。カラフルな跨線橋はホームへの通路ですが、手前のペデストリアンデッキは自転車置き場に繋がっています。



駅前の様子。アパートが続いています。



北口に出ました。通路の入口といった趣で目立ちません。



折角なので、ペデストリアンデッキを通って手稲稲積公園へ。三樽別川を渡ります。



川を渡りきると手稲稲積公園に到着。この中で見取り図を描きました。


つづく


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札沼線全駅下車への道・後編(その7)

2016-09-15 20:34:18 | 函館線

函館線駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR北海道は昨日、台風10号で不通となっている各線区の復旧状況について発表しました。まず、石北本線の上川~遠軽間ですが、応急工事が順調に進んで10月上旬にも仮復旧が完了する運びとなりました。次に、釧網本線ですが、東釧路~摩周間が昨日運転を再開し、摩周~知床斜里間も明日運転再開します。最後に、根室本線の富良野~芽室間ですが、橋脚が何箇所も落ちて信号関連機器が損傷した区間もあるため、11月末までは運転再開出来ないとのことです。で、根室本線の普通列車が全て釧路車で賄われているため、滝川~富良野間は車両数がごくわずかで、朝晩の数本を運転するのがやっとという状況です。石北本線が仮復旧すれば、札幌からの応援車を入れたり、釧路から網走、旭川経由で車両交換をしたりして元の本数に近づけるとのことです。


さて、本題に。11時27分発の1755M(733系B109編成)で琴似駅を出発。



11時29分に発寒中央駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



まずは駅名標を。発寒中央駅は「S04」です。S4といえば、信越線423Mでさんざん乗ったことを思い出します。



階段を上がって改札を抜けました。3台の自動改札機の右手には「みどりの窓口」が、左手にはKIOSKが。通路を挟んで向かいにはベーカリーベルがありましたが、あいにく定休日でした。尚、トイレは両下り口に。



さて、南口に出ました。昭和62年3月開業の橋上駅舎です。



駅前の様子。内科クリニックやMIURAがありますが、閑静な住宅地です。



踏切を渡って北口へ。駅前にはスーパーダイイチとツルハドラッグが並んでました。これを撮影しているうちにキハ261系の甲種回送が通過構えようとしましたが、時既に遅し。



北口の駅舎撮影。JR北海道のコーポレートカラーの南口とは色合いが異なり、まるで増築されたような感じです。



出発前に1760Mを。733系B109編成でした。


11時54分発の174M(733系B111編成)で次なる駅へ。



11時56分に発寒駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



改札を抜けようと小樽方に行くと、下りホームの前には㈱JFE条鋼 豊平事業所がこの駅を利用する社員が少なくないでしょうね。



ついでに駅名標を。発寒駅は「S05」です。S5といえば、信越線423Mでよく乗ったな。



階段を上がって改札を抜けました。3台の自動改札機の右手には「みどりの窓口」が。その手前にはKIOSKがありましたが、昨年7月11日を以て閉店しました。尚、トイレは改札をくぐってすぐ右手に。



北口に出ました。形がまとまっておらず、自由通路といった趣です。散策がてら南口に向かい、ついでに昼食タイムにします。


話が変わりますが、JR北海道は本日、今冬で廃止された「流氷ノロッコ号」の後継となる新たな観光列車を釧網本線(網走~知床斜里)に走らせると発表しました。「流氷物語号」といい、キハ54系2両にラッピングを施して(オホーツクブルー車両、白車両)運転するとのことです。運転時期及びダイヤについては10月下旬に発表されます。既存のキハ54系を活用するということで、JR北海道の切羽詰まった状況が窺い知れます。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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